何日か前に、母から画像付きメールが届いた。
「花狂いの季節になり、毎日私が駆け回る姿を見て、
今年もいよいよ春限定の病が始まったと広まっていることでしよう。(うんうんそうだろなー。by私)
私なりの 、それなりの自然の庭が出来つつあります。
なぜか眠れぬ夜は多々有るけれど、朝がくるのが待ちどうしい毎日です。」
まあこの季節じゃなくても母はふだんから落ち着きがなく、脈絡もなく動き出すから、
「今度は何はじまったのよ?ちょっと座りなよ。」って言われている。
言うのは大抵私だけれど…しかも母も言うこと聞かないし…困ったもんだ笑。
そういう無駄な動きをして(いや、体を動かして…)キチンとした食生活送っているせいか、
病院で骨密度の検査をしたら、70代半ばでなんと!20代の骨って言われたとか言われないとか?
たぶん言われたらしい。すごいなー。
私が一人暮らしだったら、ピールとポテトチップスとカップラーメンで毎日過ごすな、ボロボロだな。
(20代の頃は仕事で疲れてホントそんな感じ…)
…って、私この前、夫がラーメン食べてて文句言ってたばかりだった。
漢太郎、日焼けしたくないのですか?
栗畑にいる近所の飼い猫ちゃん。シャム系の成猫で、とっても小柄な美猫
ちょっとキレイになった?ハチ
今の季節に実家に行くと、花畑に引っ張り出されて、
「これ!キレイでしょ!」
「うん、キレイだね。」
「ほら!こっちはね、○○っていう花!スゴイでしょ!」
「うん、スゴイ…ね。」
「あっちはねアレがあるの!ちょっと来て!」
こういうのが繰り返しあり、結局、
「……あ、アタシもういいや。」
「ん!?ちょっと来て見てよー!」
「いや、アタシ家に上がってお茶飲むわ…。」
ってなる。毎年。
考えてみると、うちでは昔からお茶をいれてくれるのは、基本父と祖母だった。
だから父が亡くなった時、母の友人たちは、
「お茶を入れてくれる人がいなくなっちゃた。」って本気で言っていた…。
それを聞いて、私は私でいろんな意味で驚いた。
ドレス着ているみたい
今では、皆さん来てくれると自主的にお茶を入れるらしい…ぷっ。
母は仲の良い友人の中では一番年上なのに「M子ちゃーん!」と妹のように呼ばれてて、
そんなだから、皆さん、妹にはお茶を入れるのは無理だと素直に悟ったんだろう。
当然のことのように受け入れて、みんなでワイワイ楽しくお茶会をしてくれるところがありがたや。
父が亡くなって今年で早や6年。
今春も友人の方々は花見に来てくれたんだろう。
そして、バラの季節も楽しみにしてくれていると思う。
スイッチョねこ (絵本) | |
文・大佛次郎 絵・安 泰 | |
フレーベル館 |
★
<2匹の猫を探しています>
★
犬猫と幸せな暮らしをしてみませんか?
『淡路ワンニャンクラブ』
暖かいご支援もよろしくお願いいたします
★
大切な家族、思い出、いろんなものを。
『POPTEKOさんの粘土作品』
売上の一部が淡路ワンニャンクラブ様に寄付されます
素敵なお庭ですね~
色鮮やかなお花が咲き誇って、春真っ盛りなお庭♪
先日の4月の最初の土曜日に、だんなさんが立川市にある昭和記念公園というところに桜の撮影に出かけたときに撮ってきたチューリップとは大違い!
(笑っちゃうぐらい咲いてないんですよ~)
お母さまのお庭の方が断然綺麗です。
そしてハチちゃん、お目目周りもキレイになってますね~
お母さま、大変でしたでしょうに…
その甲斐あってこんなにキレイに治ってほんとに良かったですね。
漢太郎ちゃんは美白猫たんですか~(笑)
それ以上日焼けしなそうだから大丈夫じゃない?(*≧▽≦)ノシ))
お邪魔しました。
春の実家は、『ここ、何ランド?』って思います~。
昔、妹も「天国かと思った…」と嫌味を言っていて笑っちゃいました。
そうは言っても、母は本当に花や野菜を育てるのが得意です。
お花屋さん顔負け?の立派な花なんですよ(笑)。
昭和記念公園、懐かしいです。
住んでいたアパートからあそこの花火が見えてました~。
4月はじめは寒かったんでしょうかね~。
ハチはおかげさまで元気になりました。
本当に良かったです。
漢太郎は以前はガングロ志向だったのに?
最近は美白に重きを置いているようです(笑)。
ありがとうございました。