竹三の容体が急変し、本日午後5時55分頃亡くなりました。
3歳と7ヵ月でした。
お見舞いのコメントをいただいた皆さま、訪問していただいた皆さま、
ありがとうございました。
御礼申し上げます。
ナオ
竹三の容体が急変し、本日午後5時55分頃亡くなりました。
3歳と7ヵ月でした。
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ナオ
竹三が肺炎のため入院した。
一昨日は寒い部屋で丸まっていたので気にはなっていた。
昨日の木枯らし一号が吹いた寒い日は、なんとなく呼吸に違和感があった。
今朝になり、わき腹が小刻みに動き、呼吸が他の子より明らかに早かった。
猫の1分間の呼吸数は20~30が正常と言われるが、測ってみると竹三は50以上。
それでも、ごはーん!と呼ぶと、飛んできて食べたのでちょっとは安心したが、
いつものように、頭のてっぺんから出るような高い声で鳴かない。
様子を見てからと考えがちの私だが、呼吸がおかしいとなると話は別。
朝一で病院へ。
熱は37℃台。体重は4.2kg(去勢時は4.7kg)。
撮ったレントゲンの肺は、黒よりも白い部分が多い。
血液検査では、WBC(白血球/炎症や腫瘍)が高く、PLT(血小板)が低い。その他は異常なし。
(11/22追記:採血する時、血管がとても細いと驚かれた)
「まだ3歳で若いので腫瘍ではなく、たぶん細菌性の肺炎。」との診断がつき、
治療は点滴と抗生剤で、入院は2~3日することとなった。
早めに来院したのでこのくらいで済んだと言ってもらったが、可哀想なことをした。
竹三は、お尻に体温計を突っ込まれても、採血されても、まったく騒ぐことなく、
それどころか、診察室内を上目づかいでキョロキョロと観察していた。
でも、レントゲンを撮った時だけは鳴いたと獣医さんが笑っていた。
私が席を外していたから心細かったのかな。
油断していた。私にスキがあった。私の責任。
とにかく完治してほしい。
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つい1時間ほど前、物置小屋を見に行った。
いたはずのアニは、夜遊びに行ったのか別の寝場所を見つけたのか、いなかった。
なぜか、ペンキを塗る時に使う『ローラーバケット』の中でアニは寝ていた。
暖かいベッドでなぜ寝ない?ハイハイ、残したごはんは片づけましょうね。
*
こちらツッキーは、ホットマットに体をくっつけて寝ていた。
「ツッちゃん」と言ってナデナデすると返事をしてくれて、かすかに何かが聞こえてきた。 ゴロゴロゴロゴロ…。
え?まさか?と首のあたりを触ったら、ゴロゴロゴロゴロ…。 心に響きました…(感涙)。
うれしいなぁ。うれしいなぁ。一昨日は威嚇されたのになぁ。
おばちゃん、ツッちゃんがもっと暖かくなるように、もっと防寒がんばるよ~。
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