3Dプリンターでのパーツ自作もいよいよ大詰め。
個人的には足の裏に次いで2番目に気になっていたところの(笑)シールド裏です。
HGUCと比較して大きめのシールド。
今と昔でシールド形状の解釈も、こんなに違ってたんですねー。
イメージを崩したくないので、形は変えずに使用します。
(左がHG、右がHGUC)
問題の裏側がコチラ。
昔はモールドなんて気の利いたモノはありませんでした。なので面積が広い分、余計に気になります。
マウント部の形状が独特なのは後述するとして、このままではさすがに……と思い、
何か追加できそうなディテールがないか探しました。
案① パッケージイラスト
カッコいいのですが、本体とのバランスを考えるとちょっと細かすぎるかな……。
案② 説明書イラスト(1)
言わずと知れたVer.kaの元イラスト。今回のHG用とは違うか……。
案③ 同じく説明書イラスト(2)
武器の説明に使用されている方ですが、この中では一番しっくりきました。
よってこれをCADで設計。こんな感じに。
数回修正を加えた後、サーベル2本とプリンターで出力。
特殊な形状のマウント部にライフルもピッタリとフィットしてくれ、継ぎ目を消したら基本はこの状態でいこうと思います。
あそこのライフルの隙間って、こんな風に使用できたんですねー。
サイズ的に現行のシールドでは、ライフルがはみ出してしまうこともわかりました。
とりあえず自作パーツの原型はこれで全部作れたので、ここからは普通に製作開始です。
ちょっとのつもりが、結構時間かかってシマッタ(苦笑)。