やりかけで終わると日中(仕事中)も色々考えてしまうので(苦笑)とりあえず形になるまで進みました。
元の状態。
同じような形で継ぎ足しを繰り返すと、もう自分でもどこがどう動くかわけわからん……。
特に中央の可動軸は2つ重なっています。
なので可動軸を整理。一部形を変えて多少は見易く??
手足を付けると、
おお! だいぶ意図した姿に近付いてきました。
まだ若干オーバースケール気味なので、首を収縮……は1/144では難しいから差替えにしようかな。
今日はゆっくり寝られそうです(笑)。
今日は会社から帰って変な時間に寝てしまったため、朝までCAD設計(苦笑)。
機首部分を前後(+首フレーム)に分割し、前側部分に付けて頭が移動するようにしたら……、
胸の位置から上がってきませんでした(涙)。
ま、まあ、機首の大きさ的には、なんとか胴体に収めることはできそうかな??
気を取り直して機首を3分割(+首フレーム)。
次は中央部分に付けて動くようにしたら……、
なんとか上がってはきたものの、まだビミョーに定位置に届かず……。
しかもパーツを被りまくらせてこの位置なので、まだ根本的に可動域が足りていません(汗)。
更に苦悩します(笑)。
なんとなく外見から変形方法が想像できるGT-FOURに対し、
ぱっと見くらいではどうしてこうなるのかサッパリわからないライバル機『ザクスピード』!!(笑)
まさに驚異のメカニズム(80年代CM風♪)です。
GT-FOURと同じく【MSジェネレーション】に登場しますが、設定画が掲載されていないため、変形は劇中から想像するしか……。
多分――いや、絶対、こんな形は自分にはムリな機体上面(苦笑)。
機体下面。下からならまだなんとか……。
劇中のコマによって形に統一感がない(上の写真からして既に)ので、
GT-FOURと同じくMS形態はHJ誌作例を、こっちも大いに参考にさせていただきたく思います。
ネットでもいろんな方が変形方法を考えられていますが、現在までのところ公式にこれといった正解はなさそうで、
自分としてはあくまでも「ガンプラにするなら」というアプローチです。
故に胴体の中が空っぽになっても、関節が動かなくても、手にもって遊べればよし!!みたいな(笑)。
ですが正解がないからこそ、ある意味GT-FOURより設計するのが(完成するかは別として)楽しくもあります……時々苦しいけど。
こちらはGT-FOURより更に気長に――。
2日かけ、驚異的過ぎて未だ判然としない変形機構を見直し。
さすがに折り畳みが多すぎて、現時点でややオーバースケール気味(右の青い線)となってしまいした。
首回りが実際には立体としてあり得ない構造(被っている)のため、覚悟を決めて再度機首部分(頭+胸)の構造を一から作り直し。
散々悩み、パーツ分割&やり直しを何度も繰り返して、ようやくこの状態です(疲)。
機首部分が胴体に収まらないと胸が作れないけど……入るかなあ??
昨日と今日、2日間かけて肩部分を修正。
①肩幅が狭かったので、サイズを測り直し、
②結果、9㎜ほど肩幅を広げました。
これだけで2時間強(苦笑)。
変形後の各所ジョイント駆動の修正がややこしく、そろそろGT-FOURみたいに飛行形態と分けるかなぁ……。
③気を取り直して2日目。
腕をGT-FOURのコピーから、本来の肩サイズにボリュームアップ。
両アーマーも付けようと思っていたら、右と左で形が違うことに気付きました。
これはかなりややこしい……。なので今日は左肩原型のみです。