前回困った頭頂部の微妙な形を再現したくて、今回はスカルプトモデリングにも挑戦!
(Fusion360にはフォームモデリングという、粘土細工みたいに押したり引っ張ったりするモードがあります)
ボールを変形させて、頭に被せたところ。なんか別の生き物みたい??
ほどよいところで切ると、中身はこんな感じになってます。
図面を書くよりだいぶラク♪
前回困った頭頂部の微妙な形を再現したくて、今回はスカルプトモデリングにも挑戦!
(Fusion360にはフォームモデリングという、粘土細工みたいに押したり引っ張ったりするモードがあります)
ボールを変形させて、頭に被せたところ。なんか別の生き物みたい??
ほどよいところで切ると、中身はこんな感じになってます。
図面を書くよりだいぶラク♪
フェイス部の大まかな作成の後は、頭部に突入。
ヒサシ部分から手を付けましたが、目との位置関係の兼ね合いで意外に難航してます。
取付角度と目の上の切り欠きによって、顔の表情が全く変わってしまうため、ここは何度も修正が必要な感じ――。
同じくHGUC陸戦型ガンダムを参考にしたらいいかな?
本来は目がクリアーパーツとなっていて、カメラの中身が透けて見える印象が強いのですが、
この辺から自己流アレンジを加え、ツインカメラに被せる形のバイザータイプへ変更してみました。
機体コンセプト的には『ブルーディスティニー【EXAM】』や『ペイルライダー【HADES】』に近いと思われますが、
なにせ発表された当時には両機とも設定が存在しなかったはずなので、今作るんだったら――みたいなところから来た発想です。
CADの材質変更(黒いすりガラス部分)も、クリアーレジンでのプリント出力も初挑戦!
相変わらず顔は全然似てませんが(苦笑)、実は原作に描かれている(アムロの乗ってた)ガンダム顔自体も近年のプラモとあまり似てなくて(カッコイイけど)、
でもガンダム同志は似せて描かれてるので、プラモから逆算するとこうなる、みたいなイメージ――。
拡大すると大きく見えますがタテ・ヨコ1㎝未満のサイズです。
プリンター出力の都合上、ディテールを追加してもそんなに変わらない(指紋より小さい)と知ったため、
一旦顔はここまでで。
昨日の続き。
今回はゲージにHGUCガンダム(旧バージョンの)を使用しているためか?割と面長なイメージです。
ま、上の方はヒサシに隠れるから、こんなもんなのかな?
年に一つくらいは……のペースで、今年もボチボチ設計だけ始めることにしました(暇つぶしにちょうどいいのもあり)。
とりあえず目下の目標はハンマーヘッドなので、実際にプリントするのは半年以上先とか、かなり後になると思います。
今回それだけ準備期間を長く取るのは、その分パーツ数を多く――ズバリ、HGサイズでの全パーツ出力に挑戦です!!!
ひょっとすると、これってガレージキットみたいな?! いつも野望だけは大きいから(笑)。
昨年の経験を活かしてパーツの作成順を入れ変えたりしてるため、余計に何なのかわからないという……(苦笑)。
最初はいつもこんな感じのスタートですね。