OUT GRADEへの道

出戻りモデラー 幸幸 のガンプラ他プラモの製作記。
3Dプリンターを使用してマイナーMSを製作中!

③シールド装甲追加終了

2024-09-28 20:00:00 | 日記
他と同じく原型は割と早目にでき上がったものの、何度もサイズ調整を繰り返して結構手こずったシールドが終了。
一般機とは形状違いで装甲(実はマウントラッチだったり?)を追加してます。

脚の動力パイプも製作。


個人的趣味の可動指タイプの手首以外、これで本体の工作は終了。次は武器類です。


最初の頃のシールド。

完成品はここから追加装甲部分を半分弱削り込んで、少し薄めに仕上げました。

残る最後の難関はノリスのパーソナルエンブレム。
最新版を買う余裕はないので、昔のIllustratorをどうやって動かそうかというところから思案します(苦笑)。

②左肩スパイクアーマー終了

2024-09-23 13:00:00 | 日記
ここも腰フロントアーマーと同じく設定画では黒く塗り潰されてる箇所。
当初穴を開ければなんとかなるだろうと高を括っていたら実はそんなことはなく、
接着後に加工するには限界があると判明(泣)。

というのもちょうど裏にポリキャップがきていて、装甲の内側に厚みを増す工作が困難なため。
結局穴を開けただけで終わりました(恥)。


一応上側と2箇所開けましたが、上側はパーツ固定用のヒンジが半分見えて見栄えが悪いので、そっちだけメッシュプレートを貼って塞いでます。

一緒に頭部の継ぎ目消しと動力パイプも製作。


だいぶザクらしくなってきました。




①腰フロントアーマー終了

2024-09-22 16:00:00 | 日記
腰フロントアーマーの改造が終了。
設定画では黒く塗り潰されていて、一見穴が開いてるように見える箇所です。
アニメではどう描かれてたっけ??


単純に開けただけだと結構な大穴になり、奥の太腿の水色が見えることから、モデリングサポートグッズのメッシュプレートを貼り付け、
段差を落とした感じにしてみました。
一緒に胴体の動力パイプも製作。


これまでのところ。
全体的にはこんな感じ。


ノリス・パッカード専用ザク

2024-09-14 02:00:00 | 日記
元ネタはコチラの陸戦型ザク。

シリーズ後半、故飯田馬之介監督のコミックス版【第08MS小隊 U.C.0079+α】登場のオリジナル機体です。
 
連載時の前作【宇宙のイシュタム】とストーリー的に繋がりがあり、アニメでは語られなかったシローの前日譚も見られたりして、
コミックス版2作品はシリーズで好きでした。
 
タイトルに記載があるように、末尾に『〜+α』と付け加えられているところがミソで、
アニメ本編のコミカライズに加えて08小隊の方は、所々に監督独自のオリジナル設定がプラスされています。
 
中でも自分的に1番のお気に入りが、実はスカイブルーはノリスのパーソナルカラーだったという設定。

それによるとグフ・カスタムが通常のグフと色が違うのは、ノリス大佐専用機の機体色だったからという解釈になってます。
なんか、エースって感じがたまらん(笑)。
 
……ただMSV-Rで専用の紫の旧ザクも発表されているので、どちらか(の色)を取るとどちらかに矛盾が生じてしまうという、
少し悩ましい問題は残るかも。
 
 
もう15年以上昔の話になりますが、一時期旧MGで再現したいと考えた時がありました。
 
旧MG地上用J型とOVA版陸戦型JC型は元々のデザイン的には近いものの、やはり変更した方がいい箇所も幾つかあり、
多分それが原因で放置したんだったかな?
 
具体的には
・右肩シールド


・左肩スパイクアーマー


・腰のフロントアーマー


等々。
 
 
少し前に古いMGを発掘した際、バラバラのパーツ状態で幾つかキットが残ってたのを思い出しました。そのうちの1つ。
改めて見ると、なんか結構できてんじゃね?となり、作業が終わっていた部分にサフ吹きと塗装を施したところ、


おお、半分以上??
改造必要箇所以外、ほぼ終わり(恥)。
 
あれからだいぶ改造もできるようになったので、残りも仕上げて1つでも多く完成させよう――。