垂直尾翼とキャノピーを配置。
合わせて左右エンジンブロックも、シンプルな形に作り替えています。
だいぶコアファイターっぽくなってきました。
今年も残すところあと1日――。
昨年と違い、今年は応募作品の執筆作業に入ってないので時間に余裕がありますが、これはこれでダメなんだと思う、きっと（苦笑）。
仕事納めの今日、有休消化のために午後から半休を取得。
ですが休みになっても上司への年賀状という、半分仕事の残りのため、退社後はビックカメラに直行。プリンターのインクを買ってその足で本屋さんへ。
年賀状本を買うのが目的でしたが、実はそれよりも大事な用事が（笑）。
そう、昨日発売になった【Get truth ダグラム】①巻、Get truth版1/72ダグラムプラモデル付き特装版！！
まだストーリー見てないけど、右手にカッター？が付いているらしい。
カッコいいかと言われるとビミョーですが、多分そのうち無くなると思うので、手に入れることができてよかったです♪
ダグラムは自分にとって、ギリギリ内容が理解できるようになったくらいに放映されてたリアルロボットアニメでした。劇中では政治がガッツリ描かれてたりと、とことんハードな内容だったなあ……（遠い目）。
あの頃は毎回聞いても解りませんでしたが、あれから40年歳をとった今なら（苦笑）意味が解ります。
『Not even justice, I want to get truth!
真実は見えるか⁈』
来年からそろそろ80年代ロボにも手をつけていかなければ！
ノーズの形状を変更、上下に伸ばして先端を絞込み。
合わせてエンジンブロック外側を切落し、仮で主翼も付けてみました。
上からはこう。
下から見るとこんな感じ。
明日は有休奨励日ということで、午後から半休取得、正月休みを半日増やしました！！
それだけでとっても幸せな気分♪ 今日は思わず夜更かししてしまいそうです（笑）。
壊れてしまった肩パーツ――。
先のことも考えて（多少は動かしたいから）、やっぱりキットの物に戻すことにしました。
なので今回はシンプルに装甲板だけ追加する形に。
元々肩フレームの大きさ自体はキットと同じに作っていたので、設計的には固定/接着用ピンを1本足し、ボディを表示しないだけで変更は完了。
一番時間がかかるのは、パーツを接着するための乾燥待ち時間です。
上が修正後、下が修正前。
すごい無駄なことをしてたようにも思えますが、レジンパーツの強度の参考にはなったので、この教訓をゼファーに活かします。
割れてしまった肩を再出力し、今度はいいくらいに位置が決まるようになって、ついでに長期化していた手首も出力、ようやく完成というところで、今度は肩フレームの軸が折れてしまいました…（大泣）。
またヤッテシマッタ。
しかも今度は破損パーツ取り出しにくい。
ちょっとキツめになった肩を回して、干渉部分を少し削ろうとしていたらなりました。
レジンパーツの取扱いには細心の注意が必要なんですね……トホホ。
ーーですがまあ、そこはおじさんなんで（苦笑）、今まで沢山壊してもきた経験から、一応修理方法もそれなりに心得てはいます。
ピンバイスで両方に穴を開け、軸に1mmの真鍮線を通して接着。
そうすると破損パーツの取出しには成功、このままでも一応くっついてはいるのでプラスチックパーツならここで終わりです。
か、レジンには瞬間接着剤を使用しているため、回転の動きには弱いことから、更にパーツを移植するどうか少し考えようと思います。
最近の人はお気に入りフィギュアとかでも関節が折れたら直さない（直せない？）そうで、たかがオモチャでも直せるなら直そうと考えてしまうのは、昭和に生まれて苦労してきた人間だけかもしれないですね（笑）。
