なんとなく外見から変形方法が想像できるGT-FOURに対し、
ぱっと見くらいではどうしてこうなるのかサッパリわからないライバル機『ザクスピード』!!(笑)
まさに驚異のメカニズム(80年代CM風♪)です。
GT-FOURと同じく【MSジェネレーション】に登場しますが、設定画が掲載されていないため、変形は劇中から想像するしか……。
多分――いや、絶対、こんな形は自分にはムリな機体上面(苦笑)。
機体下面。下からならまだなんとか……。
劇中のコマによって形に統一感がない(上の写真からして既に)ので、
GT-FOURと同じくMS形態はHJ誌作例を、こっちも大いに参考にさせていただきたく思います。
ネットでもいろんな方が変形方法を考えられていますが、現在までのところ公式にこれといった正解はなさそうで、
自分としてはあくまでも「ガンプラにするなら」というアプローチです。
故に胴体の中が空っぽになっても、関節が動かなくても、手にもって遊べればよし!!みたいな(笑)。
ですが正解がないからこそ、ある意味GT-FOURより設計するのが(完成するかは別として)楽しくもあります……時々苦しいけど。
こちらはGT-FOURより更に気長に――。
2日かけ、驚異的過ぎて未だ判然としない変形機構を見直し。
さすがに折り畳みが多すぎて、現時点でややオーバースケール気味(右の青い線)となってしまいした。
首回りが実際には立体としてあり得ない構造(被っている)のため、覚悟を決めて再度機首部分(頭+胸)の構造を一から作り直し。
散々悩み、パーツ分割&やり直しを何度も繰り返して、ようやくこの状態です(疲)。
機首部分が胴体に収まらないと胸が作れないけど……入るかなあ??