2024年もやはり恒例のガンプラから。
…ということで、多分こんなタイミングはこの先の人生で二度となさそうな『EXモデル “ガン”ペリー』!!
輸送機だけあり、いつもの背景に使う色画用紙からはみ出すくらいの大きめサイズ。
劇中で活躍する場面も結構あって、立派にWB戦力の一翼を担っていた機体です。
ガンペリーといえば自分が小学生の頃、本で読んで初めて知った『フルスクラッチ』作品でした。
(今では『ミキシングビルド』と呼ばれたりもするのかな?)
知る人ぞ知る伝説のガンプラ本『HOW TO BUILD GUNDAM』(写真は復刻版)
残念ながらカラーページは少なめでしたが、当時ムチャクチャ欲しかったのを覚えてます。
あれから随分時は流れ、今では誰でも簡単に手に入れることができるいい世の中になりました。
悔いのないよう、ここらで作っておきたいと思います。
※余談ですが、当時本を見たついでに。
MGシャア専用ズゴックには通常の3本爪に加えて4本爪が付いてます。
ネットを見てると「当時のアニメでの作画ミスを〜」とか説明してるサイトもあるようですが、多分元ネタはコレ。
劇場版『哀戦士編』のポスターなんですよねー。
メカニックデザイナー大河原氏自ら描かれているので、シャア専用S型と量産型の差別化を敢えてされてたんだ(のかなあ)と思います。
…かく言う小学生時代の自分もずっと間違いだと思ってて、大人になってようやく理解したという(笑)。
ご参考までに。