完成までの最後の確認中、ある重大な点を見落としていたことに気付いてしまいました……。
膝関節両側の“ー(マイナス)”モールド。
ガンダム等で膝・アンクルアーマーの可動部分に見られるあの形です。
脚に至ってはほぼ完成間近、面倒なマスキング処理で既に塗り分けまで行っている箇所だけに、
ここから切った貼ったで修正するのは正直キツイ……(泣)。
一番いいのは市販のプラパーツ使用ですが、上記の理由でそうもいかず、
手っ取り早くごまかすとなると、残された道は自作パーツ設計??
諦めるという手段もあるにはありますが――――、
やっぱり最初で最後だし、パーツ作っとくことにします。
完成が遠くなるけどしゃーない。チッ(苦笑)。
余談ですが本編(白黒ページ)を再度読み直すうち、アンクルアーマーの塗り分けが
カラーページと違っていることにも気付きました。
カラーページでは先の“ー”モールド部分だけグレーですが、
本編ではアンクルアーマー全体がグレー(青?)となっています。
なのでこの辺は好みでいいのかなと。
今回はガンダム・ジムと同じくアンクルアーマー全体白でいきます。
3Dプリンターの目途がついたところで、ハンマーヘッド製作に復帰。
1回作ってみて塗装・色分けし辛かった肩に、予めのスジ彫り追加と、
バーニア位置を下へずらし、別パーツ化しておくことに。
今度はバーニアだけ取れます。
ちなみにこちらが元の形……ですが、変わらないか(笑)。
肩フレームはキットの物に戻すので、装甲版だけ追加です。
モチベーション維持にもなるし、今から8月末までに間に合えば、
初のオラザク選手権に応募してみようかな~などと思ったりしてます。
どこまで続くかわかりませんけど(笑)。
球形であること・サイズが小さいことなどの条件から、たったこれだけ出すのにどれだけかかったことか……。
新PCに満足していたのも束の間、先述の【DOA XVV】で遊んでいてあることが気になり始めました。
購入したのは元々ビジネスモデルで、オンボードの内蔵グラフィック機能しか積んでいません。
なんか『ほのか』ちゃんの胸の形が……?
最初喜んで遊んでいた低品質(低画質)モデル。
今は『かすみ』と2人しか持っておらず、あちらでは全然気にならなかったのですが、
キャラクターによってだいぶ大きさが違うというか……
拡大したところ。
ビミョーに胸が根元と2つに分かれて見える? 大きいから?
それでも動くとユサユサ揺れるのですが、そう言えば少し不自然かも――。
調べたところ、なんとブラウザ版でさえ高品質モデルが初期設定(変更不可)ということが判明。
(遊んでいたのはダウンロード版)
低品質だと『やわらかエンジンLite』、高品質には『やわらかエンジン2.0』使用となっており
肌の表現やお尻や太腿(胸も?)の挙動などがそもそも違うそうで、じゃあそっちで遊べないとダメダロ、みたいな。
もうかれこれ10年も15年も、PCのグラフィックボードなんか買うことなかったですが、
『やわらかエンジン2.0』のために、今回は追加で買ってしまいました(苦笑)。
と言っても小型筐体に挿さる程度なので、現行の一番安価な【GeForce GT1030】一択です。
果たして結果は――、
高品質モデルと謳うだけはあり、肌の色から滑らかさから、やっぱり全然違いました。
こっちは更に大きくなったような気が(笑)。
この画質で秒間60フレームでもサクサク・ユサユサ動いてくれるようになり、大・大・大満足!!
なんか、本来の目的を忘れてしまってますが(苦笑)
『やわらかエンジン2.0』。やっぱりやわらかかったです。