OUT GRADEへの道

出戻りモデラー 幸幸 のガンプラ他プラモの製作記。
3Dプリンターを使用してマイナーMSを製作中!

脚を仮付け

2023-05-07 18:00:00 | HG. ザクスピード

棒では今イチ伝わらないため、急遽脚を作って仮付け――すると、

デカいわ、やっぱり!(驚)となり、ゲージにしたギラドーガより2㎜幅を詰めましたが、それでもまだ大きい……。

 

前後の長さ的にはこれくらい必要なので、少しでも隠れるように上部の機体部分を大型化、機首部分の長さを詰めました。

腕が隠れるようにブースター部も一回り巨大化してます。

まだ上から見るとそんなに変わらない?

 

ただ、この隙間に胴体を入れるのは至難のワザ。

外装だけで中身空っぽになります(苦笑)。


苦労した割には・・・

2023-05-05 12:00:00 | HG. ザクスピード

明日はメンテナンスでFusion360が使えないらしいので、週末の予定を少し早めて微調整。

上下厚を薄くしようと予め仕込んでおいたフレーム可動に合わせ、更には受け側にも可動軸が必要となるため、

やっつけでGT-FOURの腕を肩だけ変えて持ってきました。

 

①貼り付けた状態がコチラ。念のため動作確認もやってみます。

 

②フレームの反転部分を一旦下にスライドさせてから180°回転と延長、同時に肩ブロックも90°回転開始。

 

③スライドを元に戻し各部定位置へ。

 実際に動かしてみると、あんまり変わらなかったかも(涙)。

 

どっちも苦労した割には、上から見ると全然わからないという――(苦笑)。


反対にしてました(恥)

2023-05-05 00:00:00 | HG. ザクスピード

なんかおかしいな……と思ったら、上下反対にくっつけてました(恥)。

という訳でやり直しと、短かった軸を延長するために新規で可動軸も追加。

 

スケッチだけでは図面上でうまく回ってくれなかったので、まずはフレーム目安用の線を棒に変更。

 

改めて下からくっつけるとこう。本来はこの向きでした(恥)。

 

まずは一度上下(横方向)に180°回転。一部被ってますが、そこは気にせず、

 

新規に追加した軸で更に上下(縦方向)に回転して距離を稼ぐ(笑)。

 

機体後方、干渉する箇所を先に90°回転させる。上にめり込んでいるのは今は気にせず、

 

伸びたフレームの前方だけを後方に回転。

 

改めて横から見たところ。

まだまだ修正の余地はありますが、大体こんな位置関係じゃないでしょうか?

まずは構造を理解するところから――(苦笑)。


今年も仮組

2023-05-04 01:00:00 | HG. ザクスピード

まとまった時間のある時にやりたかったこと――今年も連休初日はキットを仮組しました。

HGUCギラ・ドーガ!!

 

量産機ですが身長20mと、この頃のMSは第1世代と比較するとかなりデカイです。

参考にガンダムと比較。

 

設定的にはZガンダムよりほんの少し(20㎝)高いだけですが、頭身の違いでもっと大きく(強そうにも)見えます。

 
イメージするのはこの並び。

 

以前考えたメインフレーム部分に、

ギラ・ドーガをゲージにして、早速スケッチを追加。

回転軸は目いっぱい下にずらしました。

 

これを機体下部に配置して、

背面を回転させるとこんな感じ。

うーむ、横から見ると既に長さが全然足りない……。

設計ではフレームをまだ伸ばすとして、やっぱり差替えかな?(笑)


息抜き+【追記】

2023-04-24 21:00:00 | HG. ザクスピード

ゼファー、GT-FOURが煮詰まってきたところで、ちょっと息抜き。

サーフェスに厚みをつけて切り取ってみました。

ゲージになるものが全くないので、サイズはテキトーで(笑)。

 

【追記】

我ながらさすがにこれだけはないだろうと思い、羽根とエンジンブロック、機首の厚みをとりあえず付けてみました。

一応は戦闘機の想定。

 

コアファイターよりはだいぶ大型で、GT-FOURとほぼ同サイズとなるように作ってます。

2つで3年?くらいでしょうか。しかも設計だけで(苦笑)。