OUT GRADEへの道

出戻りモデラー 幸幸 のガンプラ他プラモの製作記。
3Dプリンターを使用してマイナーMSを製作中!

in YOKOHAMA

2024-03-16 09:00:00 | 日記

最早恒例となった追っかけ(苦笑)。

いい歳してお恥ずかしい…今回は実物大の動くヤツです。
 
ここまで曲がる!!
 
今月末で完全終了ということで、上の方まで登れる観覧券は既に今月分は全日完売。
購入できたのは施設への入場券(地上から見る分)だけで、
「なら半分行く意味ないじゃん」と思ったりもしましたが、お台場の時からなんやかんやで続く自分の中での一大イベントをここで途切れさせたくなかった、みたいな(笑)。
 
ついでに言っとくと施設限定ガンプラ等は、もうとっくに影も形もありませんでした。
(お台場の時から現地で買えなかったので全く期待していませんでしたが)
 
こうやって改めて眺めると、あの頃からガンダムもだいぶ変わりましたねー。
ガンプラともども、これが時代の流れというものでしょうか。


単体で見るのも良いですが、自分的にはドックに収納された姿も意外にカッコイイと思いました。
 


 
出口付近には富野監督から「ありがとう」と「ごめんなさい」のメッセージが。
(ここだけ追記:ブログにUPすると字が潰れて読めなくなってました。元の写真は読めます。スミマセン)
 
…なんか納得。
 




今回も楽しい旅行になりました!
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UNLEASHED

2024-03-10 12:00:00 | 日記
「何それ、ホントに発売されたの?」
くらいな感じで今まで一度も見たことなかったリニューアル版PGですが、
この度の再販でようやく手に入れることができました!!


購入したのはAmazon(もちろん定価で)。

ようやくバンダイも転売屋潰しに本腰を入れてきたのか今回からは再販数も結構多いようで、
一時期4万とか5万していたプレミア価格が、今は3万ちょっとのところまで下がってきました…が、それでもまだ高い!!(怒)

在庫を抱えた転売ゴキブリが全員死ぬまで、バンダイにはこの調子で増産を続けてほしいものです。

今はまだ競争率が高いみたいですが、もう少しして欲しい人にそこそこ行き渡ってきたら、それも次第に落ち着いていくのでしょう
…というか自分だったらその前にアップデート版とか出して、一度旧型在庫の商品価値をマイナスにしてやるかな?

ガンプラの歴史はガンダムのアップデートの歴史と言っても過言ではないくらいなのに、
欲に目が眩んだ連中はそんなことも知らずに買い占めてるんでしょうねー。

転売ゴキブリが爆死するのが今から楽しみでしょうがないです(喜)。
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ネタバレは嫌いなタイプ

2024-02-11 15:00:00 | 日記
自分は昔からネタバレはするのもされるのも嫌いなタイプでした。

本当はBlu-rayが発売されたら家でじっくり観たいと考えていたのですが、昨今のネット事情でどうしても知りたくない情報が目に入ってしまうため、それならと思い立って劇場に足を運ぶことにしました。

『ガンダムSEED FREEDOM』!!


18年(19年?)待たされたこともあり、本来なら公開されただけで満点をつけたいところですが、そこは考えず、敢えて冷静且つ客観的に個人的採点をするならば
100点満点換算で、実に220点くらい?!(笑)
まさにこういうのが観たかった、とど直球に期待に応えてくれた作品でした(歓喜)。
(この感じは『トップガン』の続編『マーベリック』を思い出す…)

エンドロールで脚本家のクレジットを見た時、既に他界された両澤千晶さん(監督の奥様)の名前もしっかり載っていて、残された監督が最後までやり切ったんだなあと少し胸が熱くもなりました。

昨年暮に購入し、しっかり復習していったリマスター版特別編。


よし、劇場版も出たら買おう!(笑)

『ククルスドアン』『閃光のハサウェイ』(『マーベリック』もそうでしたが)も、自分は映画館では静かに観たい方なので、なるべく人の少ないレイトショーを選んで行きます。
今回も同じ時間帯に同じ映画館に行き、同じガンダム作品なのに前2作と明らかに違うと感じたのは、女性の1人見客の多さでした。
この辺りもきっと『SEED』の人気の高さの理由の一つなんでしょうねー。


ちなみに新作プラモについても少し。


通常ガンプラのHGシリーズは、最初は新作アニメ毎に通番で発売されるのが普通です。
(『水星の魔女』シリーズもそう。写真は『エアリアル改修型』で19)。
以前リマスター版登場の『パーフェクトストライク』(写真)が発売された時も『SEED』での通番で(更にリニューアルで?)R17でしたが
『ライジングフリーダム』『イモータルジャスティス』共にHGCE243、244となっていて、既存のHGUCシリーズ等と同じ番号体系に分類されているようです。

他の劇場版新作を見ないと断定はできませんが、最初から他のHGシリーズと肩を並べて遜色ないくらい
長い時間の間にそれだけ『SEED』シリーズが受け入れられてきた証なのかなと改めて実感します。


自分は『SEED』でガンプラに出戻りしたクチでしたが、現在の入手の困難さや価格高騰、転売ヤーによる社会問題などは20年前には想像もつきませんでした。
今回出戻りの原点でもある記念すべき劇場版シリーズ。
そろそろプラモに一区切りする時期に差し掛かったのかも?(苦笑)

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2024年も

2024-01-13 15:00:00 | 日記
2024年もやはり恒例のガンプラから。

HGで“ガン”ダム(だいぶ苦戦してますが)、“ガン”キャノン、“ガン”タンクときたら、残るはやっぱりコレでしょう!
…ということで、多分こんなタイミングはこの先の人生で二度となさそうな『EXモデル “ガン”ペリー』!!


輸送機だけあり、いつもの背景に使う色画用紙からはみ出すくらいの大きめサイズ。
劇中で活躍する場面も結構あって、立派にWB戦力の一翼を担っていた機体です。


ガンペリーといえば自分が小学生の頃、本で読んで初めて知った『フルスクラッチ』作品でした。
(今では『ミキシングビルド』と呼ばれたりもするのかな?)

知る人ぞ知る伝説のガンプラ本『HOW TO BUILD GUNDAM』(写真は復刻版)


残念ながらカラーページは少なめでしたが、当時ムチャクチャ欲しかったのを覚えてます。


あれから随分時は流れ、今では誰でも簡単に手に入れることができるいい世の中になりました。
悔いのないよう、ここらで作っておきたいと思います。


※余談ですが、当時本を見たついでに。

MGシャア専用ズゴックには通常の3本爪に加えて4本爪が付いてます。
ネットを見てると「当時のアニメでの作画ミスを〜」とか説明してるサイトもあるようですが、多分元ネタはコレ。
劇場版『哀戦士編』のポスターなんですよねー。


メカニックデザイナー大河原氏自ら描かれているので、シャア専用S型と量産型の差別化を敢えてされてたんだ(のかなあ)と思います。
…かく言う小学生時代の自分もずっと間違いだと思ってて、大人になってようやく理解したという(笑)。

ご参考までに。
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太正桜に浪漫の嵐が吹きました

2023-10-19 03:00:00 | 日記
最近アニメを見るまで気付かなかったのですが、日本の【大正】時代ではなく【太正】時代という架空の時代を描いた作品で、
SFジャンルとして考えるならスチームパンクに分類されると思います。
セガサターン持ってた人なら誰もが知ってる『サクラ大戦』(笑)。
自分は2まではリアルタイムで遊びました。(←ふっる〜〜)

でも近年になって(!)プラモが新規発売となり、懐かしさにかられたのと、バンダイ1/20というスケールに惹かれてまたしても購入。

霊子甲冑『光武・改』。『改』が付くのでパワーアップした『2』登場版の方です。

ヒロインさくら機だけでは寂しいので、主人公(プレイヤー)の大神機も。


待っていたらすみれ機も出ました。


…で、ここでラインナップが止まる(苦笑)。

この頃から別途『新サクラ大戦』の『無限』シリーズが発売され、こっちは結構充実してます(してるんだと思います)。
ただ1/24で『光武・改』とは若干スケールが異なるため、並べて飾ると違和感あるかなぁと買うのは躊躇してました。
その前に全然知らないし。

なら折角なんで、これもマイブームとなっている動画配信で観ようと思いました…が、その前に。
おさらいを兼ねて旧アニメ版『サクラ大戦』を是非視聴しておかねば!!

元々ゲームはかなり気に入っていたこともあり、そんな感じで相当期待し、またしても人生初視聴。結果は…

決して面白くない訳じゃない…そう。普通に面白いんです…でも、でも、サクラ大戦は普通じゃいけないと思うんです(涙)。
単に古い作品だからとか、そういうのじゃなく、なんかこう、演出?シリーズ構成?全般的にカタルシスが足りないような…。
(後でWikiを読むと、やはりシリーズ構成、ライター陣の殆どが途中で入れ替わっていたそうです)

原作が好きで、分野は違いますが多少創作作品を学んだこともあってか、非常に勿体ない気がしました。
ゲームであれだけ続編が出てるのに、アニメが続かなかったのはその辺りに原因があったのかも?

最近のアニメは昔と構成が違うみたいなので一概には言えませんが、旧アニメ版は2クール25話、新サクラ大戦が1クール12話ということで、
観る前から既に自分の中ではスケールダウンした感が強くなってシマッタ…。
こんなはずじゃなかったのに(涙)。

余談ですが大体同時期にリリースされたソーシャルゲーム『サクラ革命』の方は、異例の7ヶ月という短命でサービス終了になったとか。
全くの新キャラ、新設定が要因かもしれませんが、こっちももっと続いてほしかったです。

光武ももっと出て欲しかったなぁ…。


そしてここからガラリと話は変わりますが、最近新規HGが発売になるということで、上の光武と同様?ラインナップが消滅した、これも同じく1/20スケールのプラモシリーズが過去にありました。

写真は『レッドショルダーカスタム』!!
最低の野郎共です(笑)。

(現在プレ値で倍以上で売れるみたいです。売りませんけど)

バリエーションはさておき、新規で『スコープドッグ』の次に『ブルーティッシュドッグ』、そして次は何故か『ファッティー』。
しかも地上用という謎のラインナップで、以降はやはり続きませんでした…(泣)。

本気で売ろうと思ったら、そこは『ストライクドッグ』か『ラビドリードッグ』だろ!?
と思わず突っ込みたくなりましたが、出ないものは諦めるしかなかったです。
あ、『チャビィー』でも良かったかも。

バンダイ、時々こういうラインナップするのやめてくれないかな…。

なんか最後は「地獄を見れば心が渇きました』みたいになりましたが、今日はこれで。
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