前回よりの続きになりますがその前に。
コロナ禍による巣篭もり需要の影響もあると思いますが、実は個人的に昨年くらいからガンプラが手に入れにくくなっているように感じていました。
ネットでは何処も、数ヶ月前に販売予告しただけで即売切れ状態。発売日に店頭で手に入れるどころか、中には見ることさえままならないものもあります。(HGUCバウンドドック、いつになったら買えるんだっ?!)
そうかと思えば発売日を過ぎると逆に、定価より数段高い値段でネットのあちこちに出回ってたりもします。
所謂転売ヤーというヤツ。個人的にはこういう輩は滅びればいいと思っているので、絶対こんな品物に手を出そうとは思いません。
なので買いたくても買えなくなったガンプラの代わりに、自然と店頭でよく見かけるようになったのが昨今の美少女プラモ(?)でした。ガンプラでもこういうのは店で買える(笑)。
買物に行って毎回見てると今が旬のブームのように思えてきて、息抜きにちょっとだけ作ってみようかな〜と好奇心が膨らみ始め、手っ取り早く楽しめそうなのを探してました。
偶然というか必然というか、そんな時に数年ぶりにやり始めたのがスマホゲーム。しかも同時に2つです(苦笑)。
前置きが長くなりましたが、今回Figma比較用に入手したのが、そのうちの1つ『アリス・ギア・アイギス』です。
ゲームをしてて女の子たちが装着してるメカ(ゲーム中ではギアという)がやけにカッコいいと思ったら、デザインは『ガンダム00』『AGE』の方だったんですね!
そういう訳で(?)主人公の【比良坂夜露(ひらさかよつゆ)】と【小鳥遊怜(たかなしれい)】のFigma2体をGET。
本当はこれだけでよかったんでしょうけど、よくよく調べていくと、副主人公と言えるもう1人は、なんとコトブキヤとコラボ、しかも上で述べた美少女プラモシリーズの1つ『メガミデバイス』で発売されてるって!?
じゃあプラモと比較でこっちも?みたいな勢いで【吾妻楓(あがつまかえで)】までをGETしてしまいます。
なんでも『アリス・ギア』シリーズは、Figmaとプラモで顔や手足を付け替えて遊べるのだそうです(文字で読むと怖い)。
早速エミリと比較。
メガミデバイス互換の影響? 単に頭身デザインの問題? 肩を並べて撮ってみると、アリスギアの方が僅かに大きい気がします。元々の設定身長によるものかもしれないし、考え過ぎかもしれません。
……でまた気になり始め、更に比較用として同時スタートしたもう一方の方を購入することになるのですが、また長くなったので続きということに。
サザンクロスからは離れていくーー(苦笑)。