脚部を換装する上で、欠かせないがアレックス。
同じMGで旧バージョン（左）とVer.2.0（右）を比較すると、Ver.2.0の方がこの素組みの状態で、既に色分けがすごい！！
……のはまあ置いといて、頭が小さく脚が細くなっているのがわかりました。
全体的にエッジが効いてて、写真じゃわからないけど、フレームと連動した膝の可動なんかはちょっと感動モノです。
あと、遂にランドセルのバーニアにも、メッキパーツが使用されるようになってますね。
可動指が無くなったのは残念ですが……。
2.0は割と最新フォーマットなので、全体的な雰囲気はやはりこちらに近付けるべきなんでしょうか。
外側バーニア（脚部）が若干外に飛び出してて、ノズルの中までスリットが彫り込まれてるところ等、大いに参考にします。
一応内部バーニアと外装パーツを分けて製作中。
この辺りから全体とのバランス、デザインの変更も考える必要があり、仮設計くらいの気持ちです。
ディテールはテスト印刷後に整える予定。
とても背中が痛く、今日は会社を早退（肋骨にヒビが入っていたことが判明）。
痛み止めを飲んで一息ついたところで昨日の続きを……。
これで前面が大まかに完成！
各キットを眺めてみて、なんとなく製作方針が決まったので、パーツの方も製作開始。
……というか、3ヶ月という製作期間を考えると、もうギリギリだったりして？！
ハンマーヘッドであれだけ苦労してるので（苦笑）、割と好調な滑り出しです。
まずは最大の難関の脚から始めることに。
今日は位置決めに重要な、名付けて『膝パーツB』！の設計図を作ってみました。
これだけ見ると『なんじゃこりゃ？』です（笑）。
