コロナに関して、世間は騒がしいのだが、私の住んでる地域はすこしづつ増えていってるものの、人々は不安に駆られながら、スーパーの賑わいは尋常ではない。
かかりつけのお医者さんに、いつもの薬をもらいに行ったら、検査が一時中断していて、患者さんはひとりふたりで、ガラガラだった。
どこもかしこも、ビニール越しに対応している。
私といえば、コロナに関係なく会社が変わったため、ゆとりができ、今までやっていなかったことを手掛けている。
その一つに、買い物をしたときに加盟店が発行しているスタンプの台紙への糊付けがある。
こんなことしているところが今もあるのかどうかはわからないが、100円買うとスタンプカードが1枚もらえて、500枚ためると500円の買い物ができるのだ。一枚2㎝角の小さなスタンプカードだ。
休みも多くなったのにどこにも行けなくなったし、今までやれなかったことをやるにはちょうどいいのかもしれない。
コツコツとためて、500円の買い物に使うスタンプは、貴重な収入源である。
携帯のポイントやTカードのポイントやスーパーのカードのポイントの方が率はいいのだが、私はこの商店街のポイントカードが好きなのである。
主にお豆腐屋さんでもらうのだから、なかなかたまらない。
でも、コツコツとこれからもためていく。ふふふふふ。
ips細胞の中山教授がテレビで言っていたことが、耳に残っている。
コロナとは戦うのではなく共存していくことが大事である。と。
どうなるのだろうかと、予測不可能だけれども、早く終息する日がきますようにと祈るしかない。
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