これからのこと 実家の整理と『老前整理』して生き生き暮らす

母の介護を終えて、自分ひとりになった私の日常を書いていきます。
甘えたくなる自分を励ましながら、日々精進です。

寒中お見舞い

2022-01-29 15:41:19 | 日記
昨年は、喪中のため年賀状は出さなかった。
と言っても、毎年来た方だけに出す派なため喪中のはがきも出さずじまい。
若いときには、子供写真やら家族写真やらを入れた近況報告はがきにしていた年賀状。

今日は寒中見舞いのはがきを書いた。
遅かろうと思うのだが、仕方あるまい。
買っておいた絵はがきは書いてしまったので、絵手紙用のはがきにお供えの果物を書いて、残りの寒中お見舞いを書いている。


同じものを同じ人が書いたのに一枚一枚違う。
面白いなあ。
今年も印刷じゃなく、一枚一枚描くのが面白い。
たとえおんなじ文章だとしても、心込めて描くのは、良い。
結構大変だけど、終わったときには自己満足感がある。それでいい。
みんなの手元に届くのが楽しみだ。

こんなにコロナ

2022-01-23 13:49:44 | 日記
今日は穏やかな日曜日です。
日曜日は目覚ましをかけていません。
でもいつもの時間には目を覚まし、一人暮らしをいいことにお布団の中で、しばらくまどろみます。
昨日は台所の床拭きをすることを目標にしました。
今日は何も目標がなかったのですが、お布団を干すことにしました。
ここは雪が降りません。
でも古いおうちなので寒いです。
おかげでどこに行っても寒いのは平気です。(厚着もしていますが(笑))
毎日仕事が忙しく、会社ではてんわやんわです。ありがたいことです。
家には定時で帰って、帰途につく前に、運動代わりに買い物をして歩きます。
なんて平和な毎日でしょう。
誰がこんな時間が得られることを想像できたでしょうか。

寒いので灯油のヘリが早いです。
こたつも活躍しています。

以前は朝にお風呂を入る派でした。
神戸の娘の所に行ってから、夜にお風呂に入って寝る習慣にしたら、体が清浄され、心もいい感じです。
習慣ってバカになりませんね。

集団でコロナにかかるのが流行っているようです。
学校やよその会社は大変です。

これから、生まれてくる新しい孫に一日も早く会えますように。
コロナが早く収束しておいしいお店に行けますように。




コロナ禍の3連休

2022-01-09 12:06:30 | 日記
コロナがまたまた流行りだしたようで、世間が騒がしい。
年末年始に神戸に行っておいてよかった。と、つくづく思う。

そして、長女が、コロナがまたまた流行りだしから、お産扱いには来なくていいという。
長女は東京に住んでいるのだ。
確かに、テレビの報道を見ていると、この世の中は恐ろしいことになっているかのように感じられるのも無理はない。
お金を出せば、手伝ってくれる人もいるだろう。昔と違って、今のお産は、清潔だし、お風呂も入る時期が早まっている。らしい。
しかし、そんなことが問題なのではない。
たとえ、私が行っても大したことはできないかもしれない。
娘が心配だし、近くにいて一緒に喜びたかった。

そんな時代じゃないのかもしれないのかな。

ちょっぴりさみしい。まあ、仕方がないか、コロナ禍だもんね。

そして今日は、母の命日です。
昨日はお墓に行きお掃除とお線香をあげてきました。

これからもう一度、お墓に行ってきます。


親って何なのだろうか。
やっと、母親の気持ちがわかった気がします。
ありがとう。


氏神様

2022-01-05 13:46:20 | 日記

実は今日もゆっくりしてようと思った。気が済むまでゆっくりと。

しかし、神様セットを去年の内にいただかないで神戸に行ってしまったことを思い出して、やっぱり氏神様の所に行ってくるべきだと思い立ち、神様のお札一式と東京の孫へのお守りをいただいてきた。

さすがにすいていた。

去年の分をお返しするため準備していたものを忘れて、家に戻って、取ってきて、今年の分をいただき、参拝した。

門をくぐるときに、お辞儀を忘れてやり直した。

なんていうあわてんぼう。

そういえば、弓弦羽神社でも、お辞儀の順番を間違えたっけ。

間違えるはずのないところで、間違えてる。

油断するな、今年はもっとじっくり落ち着きなさいということなのだろう。

 

氏神様は、鳥居が水色です。

海の色です。漁港だから海の安全をお祈りしているそうです。

家に帰って、お札をお祭りしました。

気持ちがすっきりするのは気のせいでしょうか。

今年は、喜びにあふれた一年です、きっと。


初詣

2022-01-03 09:49:00 | 日記

年末から神戸の娘の所に行ってきた。

娘の住んでいるところから2番目に近い神社に初詣をした。

スケートの羽生結弦選手のなまえに似ている弓弦羽神社だ。

かなりの行列で、寒かった。

一時間は並んでいただろうと思う。

私の希望で行ってきた。ミーハーだが。

娘夫婦は一番近い天満宮に行きたかったらしいが、私がせっかく遠くから来たとのことで、希望をかなえてくれた。

娘夫婦は勤務医で、娘はこの日は夜に病院から呼ばれたら行かなくてはならないオンコールという当番になっていたにもかかわらず、意外な混雑にも微動だにせず、楽しみながら並んでくれた。

おみくじを引いたら中吉でした。

孫娘は、うれしそうだったのが印象的だった。孫娘は大吉でした。

結局娘にオンコールはなく、私は昨日、楽しかった3泊4日を終え、無事に帰宅した。ちょっぴりさみしかったが、仕方があるまい。(武士か)

帰りの新幹線の中では、買っていた本を読みながら時間を過ごし、ふと顔を上げるとでっかい富士山が雲に隠れながら、みて!、お疲れさまと言っているように、お姿を見せてくださった。

天下の富士山は、見る者の心を清浄にしてくださる気がする。

見れないかと思ったのになんだか得した気分。うれしさを通り越して、感動しましたね。

残りの休日は地元の神社に行き、古いお札を返してきます。

今年一年また良い一年でありますように。


これからの人生

主人を亡くし、母の介護で実家に一人戻り、母も見送り、4人の子供たちは、独立し、何の心配もないかに見える私の人生。 乳がんになってしまい、手術をし、一人、たくましく生きようと奮闘しています。