今日から自由人

昨日で会社を辞めました。

急なことですが、仕方がありません。

私は、この会社に必要なかった。

収入は無くなる。

でも、不思議なことに、この先の不安は全くありません。

ちょっぴりさみしいですが、仕事を見つけます。

ってか、もうやりたいことが決まっています。

それに向けての準備を今年はやっていきます。

おうちの片付けも進むことでしょう。

そして、今日はこれを、返しに行きます。

昔船大工だった義叔父が、作って、新築お祝いにくれたものです。

玄関に威風堂々と飾られています。

悩みましたが、もし私に何かあったら、子供たちが困るので従弟に戻そうと思います。

欲しい人もいることでしょう。

もう連絡済みです。

さあ、今日も、新しい旅立ちに向かって準備をしましょうかね。（オーバーかな( ´艸｀)）

新しい終わりとはじまり

今日は私の誕生日です。

お昼に友人がランチをしましょうと言ってくれて、もう一人いれて、3人で近くのファミレスに行ってきます。

コロナ禍ですが、時間は2時間くらい。

誘ってくれた友人は、今日が私の誕生日だということは知らないと思います。

今日を選んだことは偶然なのかは、今日お会いして判明します。

この3人は小学校からの友人で、長い付き合いです。

3か月に一回くらい定期的に同窓会のように、ランチを楽しみ、近況や、介護のことなど話します。

楽しみ。

そして、会社を辞める決心がつきました。

仕事のない会社にいることが、良い決断だと思わないからです。

これまで、こんな歳の私を雇ってくれてありがとう。という気持ちと、辞めてほしいなら言ってくれたらよいのに、私だって、もっとお会社のお役に立つことができるのに。という思いが交錯して、もやもやしていました。

そして先週の金曜日、とうとう、口頭ですが辞めたい意志を伝えました。

月曜日に退職届を出します。

おもえば、いきなり4月26日に5月いっぱい休んでくださいと言われ、7月の前日に7月からはパートで、と言われ、一方的な態度にあきれ、会社が大変だというが、そうは見えない、何かが違う、と、会社に対する疑いがありました。労基法違反案件だろうが、もういいや。

ここで働く意欲も仕事に対する熱意も失せた。

これはチャンスなのだ。

次に行こう。

叔母がウナギを買ってくれました。

23日以前に買ってくれたので、もう頂いてしまいましたが(*'▽')

なんだか、自由の身に成れた気分です。

よし、頑張るぞ。

自分の道を行く決心がつきました。

投票に行ってきました

選挙の投票に朝ご飯を食べた後に行ってきました。

歩いて10分ぐらいの所だったので、良い散歩になりました。

歩数は1,577歩。運動不足を補う数字じゃないですね。

帰りに一円玉を拾いました(*'▽')

下を向いていたんだなと、気付きまして、あらやだわ、私、上を向かなくちゃと思い、それからは、上を向いて歩きました。

一円玉は洗って、神棚に上げました。

パートになって、会社には午後からの出社ですので、午前中は何かと用事を済ませられて、なかなか快適です。

先週は、労基に電話して聞いたり、ハローワークに行って登録をしました。

いきなりの解雇同様のパートへの格下げ、給料の減額は、いくら何でもひどいことだと思いました。

しかし、一週間、午後の出社をしてみて、私の年齢にはちょうどいい働き方だなと思い始めました。

精神的にも、体も楽なのです。

お金の問題は、生活が成り立つかどうか、もう少し経ってみないと何とも言えません。

保険は解約をしました。

車は、残クレを払って、このまま持つことにするか、手放すかはその時（1年後）に決めようかと思います。

そして、この今住んでいる家を売れなかった問題が解決しそうなのです。

頼んでいた地元の不動産会社からの電話で、来週来てくださいとのことで、話を聞きに行きます。

これは、車で30分のところですので、たやすいです。

その前に私が行くところを決めなきゃいけませんがね。

なんだか、動いてます。

ありがたいです。

卒業かな

7月に入りました。

6月30日に会社に行ったら、7月からパートになってくださいと社長に言われました。

言われたのは事務の人の私ともう一人。

しかも半日。そして、交代でと。ダブルワークはOK。

どう考えても生活はできない。し、身動きできない。

辞めてくださいということなのかな。

子供たちに報告したら、違法じゃない？　と。

会社の思惑は考えなくていいんじゃない？と、別の子。

しかし、戦う気はない。会社も苦渋の決断だし、今まで仕事に対しての報酬にしては高額だったから、ラッキーだったと、考えている。

あーあ、どうしようと、迷っている。

転職するにしても、ネックは年齢。

来週、ハローワークに行って相談してみるか。

まずは、おいしいコーヒーを飲もう。

このコーヒーカップは、学生の時に、亡くなった主人とよく行った、西新宿のカフェで当たったカップで、思い出のカップ。要は無料。その時には価値はわからなかったが、結構いいものらしい。

たまに使います。もう45年前ですがね。

そのころから、かわいくない私でしたね。

今もかわいくないけど、私は好きです、じぶん。

誰が何といっても。

だから、この窮地を乗り越えられると信じてる。

人それぞれだろうけど、

人は何かを乗り越えるために、生きてきているのかもしれない。