友人のお母さんを訪問してきた、
今日でちょうど２７回忌の命日。
どうしていらっしゃるだろうか？
お元気でした。
来年の一月にはもう９０歳だとか。
私よりもしっかりしていてびっくりした。
一人で暮らしていた。
ご仏前はもういいのよと、返してきた。
そんなに多くは包んではないのだが、私のほうが、恐縮してしまった。
わざわざ、天ぷらのおそばを注文してくださり、コーヒーを入れてくださったり、
お元気な姿が見れて良かった。
今度はいつお会いできるだろうか？
あまりお伺いしないほうがいいのだろうか？
思い出してくださってと喜んでくれた。
忘れたことなどないよ。
私のほうがくよくよしているね。
本当にお元気で良かった。
昨日は、去年手術した病院へ行き、予約していた検査をしました。
血液検査、マンモ、造影剤投入によるCT。
最近だるくて、仕事がしたくない病にかかっています。
でも、仕事がなかったら、また病気になっていたらと思うと、感謝しかない気がします。
今の生活は、自分が望んでいるのだろうか？
違うと思うが、転職する時期ではないのだとも思う。
静観して、もう少しこの生活を楽しもう。
今生きていられることに感謝。
月に一度訪問する地主様のちかくに、高校の同級生の実家がある。
３６歳の時に病気で亡くなった友人なのだが、お彼岸ということもあり、おうちの場所だけでも確認しようと思い、住所を頼りに、探した。
あった。
｢震災の時に津波に飲み込まれ、おうちを新築するのよ｣と、震災の後訪問したら、アパートに移り住んでいて、お母さんは認知症になったお父さんを見ながらそう言った。
友人には、確か弟がいたはず。
その家は、平屋だった。以前のおうちは、２階建てだったと思う。
ピアノがあって、裕福な家庭のようだった。高校生時代に訪れて以来、震災前、一度、主人の実家に行くとき、途中道だったので、お線香をあげに行ったきり。
弟家族とは住んでいないのだろう。
明日にも、訪れてみるか。
さみしい気持ちがしたのはなんでだろう。
きちんとした、お母さんだった。
お父さん（ご主人）をなくして、もう３年は経つかな。
元気だろうか。
久しぶりの投稿。
最近の私は、会社にうんざりしていた。
不思議なことに、そうなると、社長も私にうんざりしてくる。
社長の思い通りにならないからだ。
今やめるわけにはいかない。
いや、やめてもいいのかも。
それの繰り返し。
どうしても、ポジティブになれない。
ここに来て、それではいけないなと、与えられた仕事を、とにかく全力投球してから、考えることにした。
ここにきて、母の事を思っても悲しくなくなった。
きっと、あの世で私のことは心配だろうけど、幸せに暮らしているに違いない。と思う。
主人も、きっと、あの世で謝っているだろうが、幸せに暮らしていることだろう。
ここにきて、自分の幸せに気がついた。
一人でも、なんとかやっているよ。
定年まで頑張るよ。
そしたら、独立して、なんかやるよ。
それまで、勤め人。
出来るといいな。
私の長年の夢。
