これからのこと 実家の整理と『老前整理』して生き生き暮らす

母の介護を終えて、自分ひとりになった私の日常を書いていきます。
甘えたくなる自分を励ましながら、日々精進です。

携帯会社を変えたのだが

2023-12-24 09:33:14 | 日記
携帯会社を変えました。
11月のことです。
やっと、土日で電話とインターネットの工事が完了し、古い機器を以前の携帯会社に返却して終了。

約2か月かかりました。
なるべく安くしようと思ったのですが、料金はたいして変わりません。

27年も継続していた携帯会社でしたが、気持ち的には、すんなりと変更できました。
変更するには以前の携帯会社に何度も電話して、家電をアナログに戻すためNTTにも何回か電話して、とにかく終わるまで気が気ではありませんでした。

年を越す前に終わってよかった。

そして、家電の電話機が調子が悪くて買い換えました。

昔に比べて、選択肢も少なく、最低限の機能のにしました。
子機はついているものにしましたが、売ってる電話機は3種類しかありませんでした。

そして、車のタイヤ交換をしました。
タイヤは大きくて重いため、今年は自動車屋さんにお預けいたしました。
納屋も片付けしたいと思っていて、タイヤがあると不自由なため、今年はお泊りしてもらいました。

なんだか、少しずつ、新年に向けて動いています。
早いですが来年も良い年になりますように。




12月はワクワクする

2023-12-10 13:57:24 | 日記
昔から、大好きな月12月。

12月は冬休みやクリスマスがあり、お正月が近くてわくわくします。

子どもたちが小さかったときには、ツリーを出して、飾りつけをして、プレゼントを用意して、楽しかったなあ。

たしか次女が小学5年生くらいの時、担任の先生に、サンタさんなんていないよって言われたと言って泣いて帰ってきたことがありました。
そんなことを信じさせてるお母さんのことを悪い親だといわれたといって、悲しんでいました。

ほかの姉弟たちは、学校でサンタさんのことなんて話題にしなかったのかもしれません。

強く純粋な次女は、先生に食って掛かったようでした。

信じ込ませた私が悪いのか、普通ならなんとなくいないのかもと思う年頃にもかかわらず、信じていた次女が悪いのか、サンタさんがいるかいないかを先生の立場にもかかわらず、むきになって、子供にいないと言い放った先生が悪いのか。
誰かが悪いとかの問題ではなかったとは思うのですが、次女からは、なんでサンタさんがいないと教えてくれなかったのと言われました。

次女へのこたえは、なんといったか忘れました。
だだ、長女は、なんとなく、いないのじゃないかと思ったのは、小学校中学年だったと思うと言ってました。

お父さんとお母さんがプレゼントを夜中に準備していたのを見てしまったらしい( ´艸`)

私はいてもいなくても、どっちでもいいと思っています。
いると思えばいるし、いないと思えばいないし。


今は、部屋の一角に、申し訳なさそうに、クリスマスの飾りを飾っています。

こころがほっこりします。

12月、大好きです。

先週のこと

2023-12-03 14:46:56 | 日記
先週の連休の間の24日の金曜日をお休みにして、東京に行ってきました。
4連休です(*'▽')
23日は以前から行きたかったギャラリーに行き絵の展覧会を見てきました。
年に一回しか展覧会をやらない作家さんの絵はとっても優しい絵で、鈍感な私でも、もっと感動するかと思ったのですが、作家さんにお会いできた感動の方が勝りました。

ギャラリーに行く前に、娘が予約をしてくれた近くのグルテンフリーのレストランで、昼食をとってから行きました。
食事の写真は撮り忘れました( ;∀;)
娘家族を誘っていったので、とても楽しかったです。

娘家族にも絵を見てもらいたかったので誘い、そして願いが叶いました。

婿殿は引き込まれるようだと言ってくれました。
10歳の孫娘は作家さんとお話しできて楽しそうでした。
娘は1歳9か月の娘を追いかけるのに一生懸命でした。
私は来年のカレンダーを購入し作家さんにサインしていただき満足(#^.^#)

24日は、平日にもかかわらず娘はお休みを取ってくれて、久しぶりに2人で買い物を楽しみ、つくづく平和だなと感謝がこみ上げてきました。

25日は姪っ子が入院するかもとのことで、姉と姪っ子にもあってきました。
その時、一緒に住んでくれないかと言われたのです。
以前も申し出されたのですが、娘たちが怒ってしまって、、、ということがあり実現はしませんでした。
もちろん、私はそんなことはできないと思っていました。

姪っ子は私が一人暮らしをしているのは子供たちに見放されているからで、じぶんたちと一緒に住めば、お互いに都合がいいのじゃないかと思っていたようでした。
姪っ子は姉と娘と3人で暮らしています。
でも、私に家事等を手伝ってもらえたら、どれほど良いかと思っていたようです。

今回も、私の子供たちは別に私を見放しているのではないよと告げ、一応働いていて、いろいろ忙しいことを説明してきました。

結果、私と何年振りかで姉と姪っ子に会ったことで、姪っ子が元気を取り戻してくれたようでした。
姪っ子は、心の病で、看護師の仕事も辞めたりして、マイっていました。

姪っ子と話をして思うことは、何かに頼って生きているうちは、病気は直らないのだと思うし、姪っ子に必要なことは自立することかなと。

姉はもう参っていて、とっても老けてしまっていました。
姉も、私と一緒に住んで、いろいろ手伝ってもらえたら、助かると思っているようでしたが。

私が秋田から母の面倒を見るために福島に戻ってきたことは、そんなに簡単なことではありません。
姉と相談をして、主人の母と姉と妹に、相談をして仕事も、いろいろなことを中断してここにきています。

今度は自分たちが困ったから、来てほしいなんて、、、、
わたしには虫が良すぎるとしか思えず、姉の言うことは、何でも言うことを聞くと思われているのかもしれません。
わたしには私の人生を生きる権利があるはず。
自分のことは自分でやってほしい。

私の子供たちは、自立していて、今更ながら、助かっています。
わたしも、自分の人生をやっと生きている実感があります。

いいんです、一人暮らしには一人暮らしの楽しさがあるのです。

だから、もう少し、このままでいさせてください。
お願いいたします。

これからの人生

主人を亡くし、母の介護で実家に一人戻り、母も見送り、4人の子供たちは、独立し、何の心配もないかに見える私の人生。 乳がんになってしまい、手術をし、一人、たくましく生きようと奮闘しています。