昨日、無事退職しました。

昨日無事に円満退職しました。

今年65歳なので、理由が明確で、周りの方々には、定年なのでと言い訳できました。

皆さん納得してくれて、残念がってくれましたが、あきらめてくださいました。

最後に、会社の方々が、花束をくださいました。

そして、お見送りしてくださり、お別れいたしました。

もっと悲しくなるかと思いましたが、全然悲しくなかったです。

喜びと、安ど感が沸き上がり、明日に向けての希望感が湧き出て、やっと辞められたと実感しました。

やっていればその仕事が好きになり、頑張っていけると思っていましたが、合わない仕事と合う仕事って、人にはあるのだと思います。

人間関係の問題はどこにもありますが、最悪でした。

好きこそものの上手なれ。

仕事も人も、これからは今までの問題を糧にして、生きていきます。

 

今日は三女がお彼岸にお墓参りをしていないからと、来てくれました。

お墓参りをして、お昼をいただき、必要な買い物をして、帰宅しました。

三女はお墓参りをすると気持ちがいいと言います。

日頃の疲れが出たのか、今は寝ています。

帰りは高速で1時間半かかる道のりを行くためにエネルギーをためているのでしょう。

その傍らで、私は、辞めた会社から持ってきた私物を片付け、ブログを書いています。

 

こんな未熟な私のブログに立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。

 

 

きょうは、振替休日

今の会社に行くのは、残すところ3日となった。

今日は休んで、最終日の31日は定期の休みだ。

残りそうな仕事は昨日引継ぎをした。

報奨金がかかわってくるが、お金の問題ではないし、今までやってきた仕事を引継いでもらうのは、申し訳ない。

集団の中にいて思うのは、我の強い人が有利になるのかと思ってしまう。

私はそんな集団にいて、ここは私のいるところじゃないと、去ることを選んだ。

こんな年齢なのに、次があるのか、不安だったが、仕事なら何でもやろうと決心したら、前に勤めていた会社からお声がかかった。

うれしかった。

4月1日からそこに勤める。

そこは人のせいにする人はいない。

頑張れる。

居場所を決めてもいいよ、私。

ここまで我慢したのだから。

我慢していたのは、私の選択だったのだから、誰のせいでもないのだが。

 

 

主人の法事も

コロナの影響か？

今年は転勤者の数が少ないような肌感覚である。

アパートを探しに来る人が少ない。

水害の影響もあって、アパートの空きも少ない。

もうくたくたなので、丁度いい忙しさである。

とはいっても、帰宅時間は9時10時であるのだが、今の私には、つらい。

 

主人が亡くなって、ちょうど10年。

10年祭を企画していたのだが、義母が骨折したとの知らせ。

面会に行くこともできないし、行っても、コロナの影響で会えないだろう。

4人の子供たちも久しぶりに、集合できるので、楽しみにしていたが、義母の退院もわかないこともあり、キャンセルをした。

神官さんや直会のお店や、子供たちは飛行機や新幹線のキャンセル。

ホテルも取っていた子供もいた。

 

何はともあれ、今年はオリンピックもあり、世の中が、さわさわしているので、やめようと義理の姉と話し合った。

車で私の運転だと7時間はかかる、主人の実家。

義母も一人暮らしなのだから、私は帰ったほうがいいのだろう。

帰っても仕事があるなら、そうしたいが、都合があって、そうしない決断をしている。

4月からは好条件でこっちでの仕事が決まっている。

もう少しここで生きていく。

義母も、私が行くことは期待していないだろう。

近くに義姉妹もいる。

心は痛むのだが。

 

 

ふきのとう

今日は仕事がお休み。

12月に猫の額ほどの庭を従兄弟にきれいにしてもらい、そのあとは何もしていないが、そこに、フキノトウが二つ、顔を出していた。

どうしてか、わからないが、毎年、フキが生える。

フキノトウをそのままにしていると、フキになり、茎をいただく。

フキノトウがその他の草にまぎれて、いつもは気が付かないのだが、その他の草が生えていないので、私にもすぐに分かった。

買い物に出かけた帰宅時に、庭に生えていたフキノトウを二つ見つけた私は、さっそく土からはがして、今日の夕飯にいただくことにした。

ささやかな幸せ。春なんだなあと感じる。

買い物はトイレットペーパーが目当てだったのだが、店頭にはなかった。

携帯のティッシュペーパーしかなかった。

それもあと3個。

一人につき1個しか買えないが、必要なので、一個買った。

あるだけ良いかと、のんきな私は喜んでいる。

こんな状況は、まもなく解消されるようだが、マスクも必要な人に行き渡ってほしい。

私は花粉症なのでマスクは必要。

普通に買える日が来ますようにと祈るしかない。

とりあえず、フキノトウの調理方法を考えよう。