8月12日に秋田県内にいる義母が永眠いたしました。
義母は、先にあの世に旅立った主人と義父と、生まれて10日で旅立った私の長男とあえたでしょか?
急ですが、14日に火葬から葬儀まで済みました。
もちろん、東京の長女家族、神戸の次女夫婦、三女と私は行くことは断られました。
コロナの影響で、葬儀屋さんが県外の方々は困りますとのこと。自費でPCR検査を受けてもらいます。とのこと。要は来ないでとのこと。
また、介護関係も影響があるとのことで、ヘルパーさんが家に来てもらえなくなり、義姉妹の介護している義母に迷惑がかかるので、葬儀に参加することはかなわなかったのです。
唯一、秋田市にいる第5子で28歳の私の息子が喪主に選ばれ、義母にとっては内孫にあたり、昨日、無事にお役目を果たしてくれました。
立派に務めたようです。
後から義姉に聞きました。
もう3年位、息子とも会っていません。
少しは大人になったのかもしれません。無口なところが心配ですが、何とか会社員をやっているようです。
いつお墓参りができる世の中に戻るのでしょうか?
もう戻ることはないのかもしれません。
葬儀は家族葬でやったとの事。
息子からは、詳しいことは報告はなかったのですが、葬祭場と送ったお花たちの写真が送られてきました。
疲れたと思います。
ありがとうの一言。
やればできるのね。見直した。
お義母さん、そして、戦争で亡くなったたくさんの方々、災害で亡くなった方々、どうかまっすぐに、天国に行けますように。
そして、これから、良い世界がやってきますように。
お祈りいたします。
愛別離苦は世の習いとは申せ、お心疲れ如何ばかりかとお察し申しております。
>先にあの世に旅立った主人と義父と、生まれて10日で旅立った私の長男とあえたでしょか?
勿論ですとも。経典に「倶会一処」という言葉があります。
「倶(とも)に一つの処(ところ)で会(あ)う」という意味です。
一つの処とはお浄土です。クリスチャンでしたら天国です。
仏讃歌「み仏に抱かれて」(4番)を送ります。
みほとけに抱かれて 君ゆきぬ宝楼閣(たまのいえ)
うつくしきみほとけと なりまししとうとさよ
それではどうぞご自愛専一に。南無三帰依 yo-サンこと 釈豊照
仏讃歌ありがとうございます。
雪深い東北の地に生まれ育ち、生涯を大地にささげた義母も喜んでいることと思います。
yo-サン様も天候不順の折、どうぞご自愛くださいませ。
そうでしたか、、お義母様はだんな様よりも長生きなさって・・
本当に今は何事も思うに任せませんが、ご長男さん、思わぬ出番で、お役に立って!
お母様のお育てが良かった結果でしょう。
arithさんは、子福者でいらっしゃる♬
ご長男さんを10日で!!
以前住んだところにも同じような方がいらっしゃいました。
何年経っても、その方が30歳を迎える時も、お墓参りにいらしてました。
お義母様のご冥福をお祈り申し上げます。
kinshiroさまのお言葉に涙が出ました。
生きている子供が何人いようが、やはり、亡くなった子供には、育ててあげられなくてごめんなさいと、誕生日と命日はもちろんですが、常日頃考えてしまいます。
でも、いつもじめじめしているわけではないのですがね。
また、わたしをお迎えのときには来てくれるといいなと思っています。(主人じゃないのかい(笑))
コロナで、生きていても会えない子供たちもいるのですから。
また一つ、我が家の歴史が動き出した感じです。
本当に心温まるコメントありがとうございました。