これからのこと 実家の整理と『老前整理』して生き生き暮らす

母の介護を終えて、自分ひとりになった私の日常を書いていきます。
甘えたくなる自分を励ましながら、日々精進です。

無職の日常

2022-08-27 10:37:46 | 日記
会社を辞めてからちょうど1ヶ月が経ちます。
なんだか、半年もたったかのように感じるのは気のせい?

毎日日曜日の生活はわくわくしますが、相変わらず時間にはしばられています。

朝起きて、洗顔と歯磨き、お湯を沸かし、神様と仏様へお水、お茶お線香、ご挨拶、感謝をささげます。

そして、朝食の支度と朝食をいただき、そのあとはパソコンに向かい、フォローさせていただいているブログを読み、YouTubeで勉強。気に入ったYouTubeを一通り鑑賞したら、また勉強。

会社に通勤しているのと何ら変わりがありません。
お掃除はそのあとですね(笑)

先日、ZOOMで、終活のセミナーの講師の資格を取りました。
これはあくまでボランティアの域を出ませんので、好きなことをやるだけです。

そして、昨日は、とある仕事の面接を受けてきました。
結果は来週です。
面接のときに私の性格を聞かれました。
私は大人しいと思います と言ったら、笑われました。
経歴を見る限り、そうは見えないそうです。
それが吉と出るか、凶と出るか楽しみです。

そして今朝、次女から電話が入り、来年のお産扱いの件で、自分なりの計画を話してくれました。
夫と夫のお母さんにも、手伝ってもらうから、生まれてから1~2週間たってから神戸にきてくれればいいよ。とのこと。
私の就職に影響が出ることを心配してくれたそうです。

大丈夫、もし面接が受かったとしても、年内の3か月だけの仕事だから。
そのあとはお産扱いが終わったら、ゆっくり就職活動するからね。

次女の出産予定日は1月の末頃。
私の出番は2月に入ってからのようです。

そして、昨日、一番上の叔母から連絡が入り、三番目の叔母の子、いわゆる私の従妹が洋服を整理したので、着られる服があったら持っていきなさいとのことでした。

午後の遅い時間で、まったりしていた私は、早速、歩いて1,000歩くらいの一番上の叔母のところに、出向きました。
二番目の叔母もいて、一緒に洋服を試着し、10着ほどいただいて、少しお話をして、帰って来ました。

無職になってから、なんだかんだで、みんなに心配をかけているのだなと、つくづく、感謝をいたしました。

しかし、だれも、友人さえも、もう年なんだから、もういいんじゃない(仕事しなくても)と言ってくれません(笑)


私の住んでる地域は、だいぶ涼しくなり、蝉の声も聞こえなくなりました。
風が爽やかです。



この花ももう落ちてしまいました。

残暑はどこへ。


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