母が亡くなって3年半が過ぎる。
今住んでるところは、私の実家。親の家だ。
母の介護で、ここに帰省中のつもりが、もう、8年半滞在している。
働きながら、介護をしていたが、終わった今でも自分の生活のために、まだここにいる。
もう「帰省中」の枠を超えている。
今年の主人のお盆のお墓参りは、コロナの影響で、断念した。
主人の実家には、主人の母が生きている。
今回、その義母が、介護状態になったので、心配して義姉に連絡を取ったら、お墓参りは来なくていいとのこと。
市内では、まだ一人も、コロナが発生していないので、みんなピリピリしているとのこと。
義妹は介護の仕事をしていて、介護についてはベテランだし、お墓も義姉と義妹の二人で何とかするから大丈夫とのことだ。
長男の嫁の私は、何もできず、本来の家に、帰ることもできなくている。
5年くらい帰っていない。
今、主人の実家に帰っても、仕事もなく、生活ができないだろう。
義理の姉妹は事情を知っているし、帰ってこないと思っている。と思う。
義母は心配だが。
ごめんなさい。幸せで申し訳ない分、こっちで精いっぱい頑張りたい。
いつか、笑って会える日が来るまで。
どこでも色々ありますね
皆さんにより良き理解があれば、まずは自分の生活や健康を第一にしないと・・ですね。
親子でも、お互いに理解の行き届かないところで、悶々としますから。
私の今は亡き父の看病は、母と私、母の看病は主に私が、兄と弟は病院に週一程度見舞い程度、動けなくなって私と同居でした。
兄弟の伴侶の方には、何も言いませんでした。それぞれに事情があると思います。自分を育ててくれた親ですから、看病は当然もことです。
果たして男性諸氏は、伴侶の親の介助を率先して行うかというと大いに疑問です。他の方のブログを拝見させていただいていると、無関心が多く見受けられます。
要は、自分の気を張らず、素直な気持ちになって気持ち次第といえるのではないでしょうか。
問題の提起有難うございます。K.M
義理の中は難しいです。
離れていれば、なおさら、間の主人が亡くなっていればなおさら。
コメントに勇気が出ました。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
気負っていました。
義理の仲では、介護の義務はないようですが、義理はありますので、後ろめたさを感じておりました。
批判を恐れていたのかもしれません。
自分の今の状態を考えれば、おのずと選択が決まります。
本当に勇気づけられました。
ありがとうございます。
“義姉と義妹の二人で何とかするから大丈夫とのことだ。”と言われていることですし、arithさんは、仕事をされている様子。仕事優先の世の中ですからなおさらのことです。本当は仕事と家事を両立させなければ、働き方改革を推進させなければならないのではと常々考えさせられます。義理のお母様に、どれだけ世話になったか、教育していただいたかによるかと思います。時には、声掛け位は、果物を届けるぐらいは、いいかと思います。
勝手なことを書いてしまい申し訳ありません。 K.M
生活が成り立たない選択はできませんね。
今のまま、仕事をしながら、様子を見ることにいたします。
お盆でさえもコロナを移したとなれば、責任が持てません。
15年暮らして、義父は見送りました。
お手紙や贈り物はしたいと思います。
コメントありがとうございました。