年賀状

今年は年賀状を出しませんでした。

叔父が亡くなっても、出して良いのですが、なんとなく、時期を逃してしまいました。

パソコンやプリンターの都合で、億劫うとなってしまい、出さずにいました。

年賀状は、５０枚ぐらい来ました。

いま、手書きで寒中お見舞いを書いています。

郵便局に行ったら、もう寒中お見舞いのはがきも売り切れで、絵葉書に書いています。

ひとりひとり心を込めて。

この方が、しっくりくる。

ちょっと大変だけど、一年に一度の近況報告は大事だなあと感じながら。

いろいろ引越しをしているので、知り合いは増えていく一方で、だいぶ減らしたつもりだったのですが、やはり、年賀状は、もらうと嬉しいものです。

頑張ろう。

今年も早いもので

今年も早いもので、もう９日。

今日は母の命日。

遅くまで寝て、お墓参りを一人でしました。

お墓をお掃除して買ったお花を生けて、お線香をあげて。

ついでに、近くの叔父のお墓にもお参りをしました。

帰りは気持ちが軽くなりました。

気分のせいかもしれませんが、亡くなった人が喜んでくれたのかな？

このところよく思い出すのは、

母のお兄さんである伯父がなくなってまもなく、見た夢のこと。

｢どんな事があっても大丈夫だからな｣と言ったこと。

夢の中の伯父は千利休のような格好をしていました。

そう、きっと、どんなことがあっても大丈夫。

今年もよろしくお願いいたします。