美術コース、大塚なつ実さんが、東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻に現役合格しました。
大塚さんは美術大学への進学を目指して工大二高の美術コースに入学し、本格的に美術の勉強を始めました。2年生の時に青森県高校総合文化祭に油彩画を出品し、最優秀賞を受賞。全日本学生美術展でも最高賞の推奨を受賞するなど活躍しました。
芸大の実技試験では鉛筆による素描、水彩絵具を使った静物写生があり、学校の課題の他、東京の美術予備校にも通って準備してきました。努力が実り、倍率20・7倍の狭き門を見事突破しました。
「今が出発点。大学では周りから吸収して素直に学びたい」と抱負を語っていました。
昨年度の卒業生は、東京芸大の他、筑波大学、岩手大学2名、弘前大学と、5名の国公立大学合格者が出ています。
大塚さんは美術大学への進学を目指して工大二高の美術コースに入学し、本格的に美術の勉強を始めました。2年生の時に青森県高校総合文化祭に油彩画を出品し、最優秀賞を受賞。全日本学生美術展でも最高賞の推奨を受賞するなど活躍しました。
芸大の実技試験では鉛筆による素描、水彩絵具を使った静物写生があり、学校の課題の他、東京の美術予備校にも通って準備してきました。努力が実り、倍率20・7倍の狭き門を見事突破しました。
「今が出発点。大学では周りから吸収して素直に学びたい」と抱負を語っていました。
昨年度の卒業生は、東京芸大の他、筑波大学、岩手大学2名、弘前大学と、5名の国公立大学合格者が出ています。
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