第63回青森県高校総合体育大会ポスターコンクールにおいて、美術コース2年生、内城皓君の作品が最優秀賞を受賞し、今年度の県高総体ポスターに使用されました。
工大二高生の作品が最優秀賞に選ばれるのは16回目になります。
内城皓君のコメント
まず、自分の作品が選ばれて驚きました。同じアトリエでクラスメイトの何人かも同じように頑張って描いていたので、皆の作品に刺激を受けながら描いたことが、良かったのだと思います。とても悩んだのは背景で、何度も塗り直しました。
高総体らしい感じを出そうと思い、暗い色は避け、体育館の木の壁や照明などをイメージし明るい感じにしました。上品でいて激しい、フェンシング独特の雰囲気を出すのは難しかったです。自分で棒を持ち、動きをマネしてみたりもしました。毎日、学校に残って仕上げたので受賞できてとても嬉しいです。