4月26日と27日にかけて、美術コース2.3年生が予備校講師の指導で、春期実技講習会を行いました。
今回はオンラインによる指導で実施しました。
zoomを使って事前指導を行い、制作に入りました。
絵画系の課題は、文章や言葉を書いて、それいについて描くというものです。作品を紹介します。
「からだの黒子が星だったらなら それは銀河になる」
「部分的な動きを、見ている ぼやけて。」
「私は死にたいと思えないし、思わないのだろう。」
「聞いているのか、閉じているのか、頑丈なのか、脆いのか、中には何が入っているか、いったい何に使うのか?」
「見える光 見えない光」
「色と時間」
「ワタシはセミになった けれどもまだとべない
みんなはないている けれどもまだなけない
白いきものがとんでいる きもちよさそうにフワフワとんでいる
それは「こうふく」とよばれている ワタシもとべたらいいなあ」
「常にかきたかったものをかきました。」
「白は白じゃない。」
デザイン系の課題はモチーフ構成でした。作品を紹介します。
完成後に作品を送り、講評会はオンラインで行う予定です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます