SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

日本画の岩絵の具で、想い出が詰まったモチーフを描く。

2017年07月24日 | アートサロン東京よりお知らせ

◆毎週月曜日 18:00~20:30 「デッサンから日本画水彩画へ」講座 講師:藤島墨久先生◆

のご紹介です。

 

初心者の方は、デッサンや道具の使い方など基礎的な事からご指導いたしますが、画材に慣れたりデッサン力が付いてきたりしたら、描きたいモチーフに挑戦してこそ絵を描く醍醐味ではないでしょうか。

今日は、完成を間近にした雛人形の作品に、細かな部部への指導をしていましたので、ちょっとご紹介です。

 

完成が近いと言うことで、細かな部分のブラッシュアップに向けた指導ですが、虫眼鏡で帯の模様を観察中の藤島先生。

生徒さんに、どの色でどう描いて表現するのが良いかを説明するため真剣です。

 

勿論、完成したときには「月間アートサロン会員展(WEB展)」へ掲載予定ですが、その画面では分からなくなりそうな背景の金地を是非見た頂きたくて、パシャリと。

盛り上げの加工を施して有り、金の反射具合で模様が浮かび上がります。

よーく見ると見えてくる絶妙な盛り上げ加減が素適な背景です。

WEB展の画面では、見えなくなりそうなのでフライング気味に紹介させて頂きました。

 

日本画や岩絵具と聞くと、水彩や油絵具に比べ地味な色や作品を思い出しがちですが、写真のような明るく鮮やかな色も多くあります。

日本画とは思えないPOPな作品も描けますし、岩絵具の持つ発色も他の画材にない魅力です。

 

その魅力を感じて頂きたく、ぜひ、見学にお越しください。

 

 

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(大統領)

 


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