SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

今週の日曜日は野外スケッチです!

2016年01月22日 | アートサロン東京よりお知らせ

今週の日曜日、1月24日はチケット制野外スケッチ入門です。

講師は川越良昭先生、場所は板橋区熱帯環境植物館です。

今週末、関東は大寒波ということですが、温室内なのでスケッチ中は暖かく過ごせそうです

行き帰りはしっかりと防寒なさってくださいね

 

 

板橋区熱帯環境植物館のホームページによると、

プルメリアやブーゲンビリアが開花しているそうです

楽しみですね

(画像はイメージです)

 

集合場所は都営三田線高島平駅東口改札前です。

 

 

チケット制野外スケッチ入門は、

事前に6枚綴り18,510円のチケットを購入してご参加いただいております。

当日現地でのチケット販売は行っておりませんのでご了承ください。

2016年の上半期の実施スケジュール、お申込み用紙はこちら(PDF)です。

 

13:00に最寄りの駅や現地に集合、

スケッチ後講評を行い、16:00に現地解散です。

 

お持ちになる画材は基本的に自由です。

透明水彩や、色鉛筆、鉛筆など持ち運びやすいお道具をおすすめしております。

簡易イーゼルやスケッチブック、筆洗い用の水、ティッシュ、ビニール袋、簡易イスやレジャーシートなどをお持ちください。

汚れた水やゴミはお持ち帰りください

 

雨天の場合はメールで中止のご連絡をさしあげております。

お電話、メールなどでお問い合せくださいませ

 

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

メールフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/f385445c241622

(さくらんぼ)


岩部先生の日曜特訓のお知らせです。

2016年01月21日 | アートサロン東京よりお知らせ

 

今日は木曜日

岩部暁明先生基礎から学べる日本画と水彩画教室にお邪魔しました

第一第三週に実施しております。

 

 

お伺いした時は岩絵の具の粒子についてお話していました

初心者様から経験者様まで、

おひとりおひとりに合わせての指導を行っております

 

そんな岩部先生の日曜特訓が決定しました

 

 

2月7日(日) 

葉や花をクローズアップした観察法 状況を大きく捉え空間的な構図

10:00~16:00(途中昼休憩1時間有り) 参加費:7,560円

 

新宿御苑内の大温室にて、熱帯植物のスケッチを行います


なかなか普段観ることのない熱帯の植物・・・

クローズアップしてふしぎな形や色を観察しながら写しとったり、

ロングショットでの鬱蒼と茂る温室の風景を切り取る構図を学びます。


日曜特訓はサクラアートサロンの会員でなくてもご参加いただけます。

 

お申し込み用はこちら(pdf) http://www.craypas.com/artsalon/pdf/tokyo20160207.pdf

 

 

日曜特訓のロケハンということで、スタッフが一足お先に行ってまいりました

2012年にリニューアルした新宿御苑の大温室

みなさまはもうご訪問されましたか?

 

 

中には池と岩場から流れ落ちる滝などが再現され、

館内を横断する橋からは様々な角度で植物を鑑賞出来るようになっています。

 

 

 

こちらの温室では蘭の栽培に力を入れているようです

普段の制作のための資料作りとしてのスケッチも出来そうですね

 

 

 

 

めずらしく、変わった形の植物もいっぱいです

ぜひ岩部先生と一緒にスケッチに出かけましょう

 

お問い合わせ・お申込みはこちらから

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

メールフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/f385445c241622

(さくらんぼ)

 


日曜特訓午後の様子です。

2016年01月20日 | 教室紹介

日にちが空いてしまいましたが、

17日に行われた「日曜特訓」午後の様子です。

 

「あの時の思い出 心の色は何色?」

  -偶然を味方に実験的制作を楽しむ-

講師 笠原宏隆 先生

 

 

今回は筆を使わずに、様々な材料で描いていきます。

コルクを使っていますね。

 

 

スポンジやじゅうたんも使っています。

 

フォークやタワシ、紐等も使っていますよ。

みなさま楽しそうに制作されています。

 

笠原先生も制作しています。

手袋に絵の具を塗って、押し付けているところです

 

気に入る作品が出来るまで、何枚か制作されていました。

 

好きな部分だけを切り取って作品にするようです。

 

出来上がった作品がこちら!!

 

大小2枚の作品が出来上がりました

 

一人ずつ作品のタイトルと使った道具を説明していきました。

講評会というよりも意見交換という感じで、和やかな雰囲気のまま終了しました。

 

皆様お疲れ様でした。

 

 

(あめちゃん)


動画ができました!

2016年01月19日 | アートサロン東京よりお知らせ

 

 

12月20日に行われた日曜特訓、

佐久間先生の1日人物画講座の動画ができました

 

 

ドレスを着た女性をモデルに制作しました。

 

佐久間先生参考作品

佐久間先生参考作品

佐久間先生参考作品

 

じっくりと佐久間先生に人物画を教えてもらうことができる1日人物画講座

大盛況のうちに実施されました

 

 

ブログの記事ではこちらです

前編 http://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20151220

後編 http://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20151221


参加者さまの制作の様子や、アトリエの雰囲気など撮影しました。

ぜひ動画でもご覧ください

 

(さくらんぼ)

 


日曜特訓へお邪魔しました。

2016年01月17日 | 教室紹介

本日の日曜特訓は

「あの時の思い出、心の色は何色?」

 -大発見への道標!偶然を味方に実験的制作を楽しむ-

講師は笠原宏隆先生です。

 

先生の参考作品です!!

 

今日は筆を使わずに、制作していきますよ

筆の代わりに使用する道具類です。

絵具はアクリリックガッシュを使用しますよ。

 

道具を試すところから始めます。

どのような効果か出るのか、様々な使い方で実験していきます。

 

 

一通り試した後は、、、

〇△◇を描きながら制作していきます。

「具体的に何かを描かないように!」と先生から。

偶然に出来る形を作品にしていくようです

 

色々なモノに見えて面白いですね

数枚描いたところで、午前中は終了となりました。

 

続きはまた明日。

 

 

(あめちゃん)


土曜の夕方は自分の時間 「初歩からのデッサン」講座 は自分のペースで描けます

2016年01月16日 | アートサロン東京よりお知らせ

◆第1・3週 土曜日 16:30~18:30 初歩からのデッサン講座 講師:下地貴之先生◆

は、自由にマイペースに自分の絵を楽しく描ける講座です。

 

ちょっとご紹介します。

鉛筆デッサン中です。

形や質感などかなり難しいモチーフセットですが、シッカリ描けています。凄い!!

ここまで上達するには時間がかかりますが、ここまで描けるようになるとデッサンにも色を感じたり、写真撮は違うリアリティーを追求できたり、楽しさが倍増。

完成が待ち遠しいですね。

 

こちらでは

デューラーの自画像を模写しております。画材は色鉛筆なので色を塗ってますが、資料を白黒コピーして明暗を確認しながらの制作はデッサンを重視する講座ならではですね。

 

背景の黒をグッと黒く締めるのに色々な方向から塗りこんでます。

 

そして、デッサンを続け描くことに慣れ色々なものを描けるようになったら、色(絵具)の世界へ進みたくなるもの。

「安心してください」

「カラーも学べますよ!」

今日は、アクリル絵具を使って滲みの作り方を説明していました。

滲みをいかした表現で、何を描いているのでしょうか・・・。

 

進行具合など、追ってレポート続けましょう。

それを待てない方!と言い方は、ぜひ見学にお越しください。

教室の受講生、下地先生共々お待ち申し上げております。

 

お問い合わせは こちらから 

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

(大統領)


澤田先生の金曜アートプログラム開催!

2016年01月15日 | 教室紹介

澤田先生に学ぶ絵画表現基礎講座 「澤田流 やわらかさ表現」が金曜アートプログラムとして開催されてます。

初日の今日は「果物の静物画Ⅰ」 です。

こういった特別講座で、静物画の指導をお願いするのは今回が初めて。

 

ですので、今日は静物画の重要な要素でもあるセッティングと構図の取り方の説明からスタートしました。

セッティングのコツを説明中。

 

先生は普段何気なくモチーフを組みそれを描きますが、画面の大きさや置く位置関係、バランスなど気をつけるべき点が多くあるようです。

その中から、基本的な事と今回のモチーフに関係することに話を絞り説明します。

 

というのも、この講座ではモチーフを一人1セット使い、セッティングをご自身でします。

果物や器物の位置や向きを、他の方を木にせず自分の位置から最も見栄えの良いセッティングを見つける所から制作がスタートします。

 

但し、全て自分で決めるのはやっぱり難しいので、今回はこんな感じに物をある程度先生が絞ってます。

一見するとただ物を選んだだけ・・・に見えますがこれでも、大きさや質感、色と形の複雑さ・・・などなど考慮されて組み合わせています。

今回は、セッティングと構図の取り方を勉強して貰いたいので、大きさや質感等の話はまた次回にしましょう。

 

そうしている間にも、具体的なセッティングの説明へ。

 

そして、皆様も自分のモチーフを動かしベストな配置を見つけます。

 

簡単そうで、やると奥深く中々描き始めることが出来ません。

 

徐々に位置が決まってきた様子。

 

さて、描き始めましょうか。

 

しかし、次なる課題は「構図」です。綺麗なセッティングが出来ても、画面への収まりが悪ければ意味がありません。

ここは、焦らず先生の指導を待ちましょう。

 

残されたモチーフ。

静物画は、こうやって多くのモチーフから色々な要素を組み合わせ魅力に繋がる要素を見つけ絞り込んでいきます。なので、教室には沢山モチーフが必要になるんです。

また、画家が同じものを色々な視点で描きその都度魅力を描き分けます。一度描いたから終わりではないんですね。

 

今度は、形の取り方の説明です。

寸分の狂いもなく描く必要はありませんが、ここでは、変に見えない様に描くコツを説明していました。

 

今回唯一の油絵で参加です。

澤田先生は油絵の専門家。この所、水彩画の参加者ばかりでしたので気持ち上がり気味。

 

どう、澤田流になっていくか応援しましょう。

 

セットから始まったので進行が若干遅めですが、制作はもう1日ありますのでゆっくり進めましょう。

 

構図は問題ないか・・・先生の頭のなかでは色が入った完成予想図が浮かんでいるのでしょうか?

目がマジな澤田先生です。

 

そして、

 

 

少しづつ色が入って来ました。

 

やっとここからが、澤田流「やわらかさ表現」のスタート。

微妙な色合いを使い分ける配色や、筆運びなど描写のテクニックなどなど!!

次回に続きます!

 

 

そして!

未だ間に合う 澤田流「やわらかさ表現」

1月29日 からの途中参加

2月5日からの人物編の参加など受付中!!

 

詳しくは

こちらから 

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

(大統領)


藤島先生の日本画入門にお邪魔しました。

2016年01月14日 | 教室紹介

 

毎週木曜日日本画入門にお邪魔しました。

 

 

講師の藤島墨久先生です。

ちょうど受講生の絵の手直しをされているところでした。

 

 

実際に生花を見ながら描かれていました。

ラナンキュラスを細密に写しとっています。

 

 

こちらはチューリップ。

日本画入門という名前の講座ですが、鉛筆デッサンや水彩画も指導しております。

 

 

丁寧に丁寧に描かれています

 

 

こちらはご旅行先でのお写真を元に制作されています。

 

 

フランスのワイン農場だそうです。

他にも写真を見せていただきました。

すてきですね・・・

 

 

こちらでは油彩を描かれる方も

 

 

こちらは日本画です。

一つ一つの色ごとに絵皿が並びます。

 

 

 

資料の写真を見ながら制作されていました。

絵の右上のかわいらしい石像のもとになっているのが…

 

 

こちらの写真

とある神社にある猫の石像だそうです

猫が祀られた神社なのでしょうか・・・

めずらしくてかわらしいです

 

 

日本画入門では日本画に興味のある方はもちろん、

透明水彩やデッサンなど、お一人お一人に合わせての指導が受けられます

毎週木曜日午後1時半から4時まで、じっくりと絵に向き合う二時間半です

いつでもご見学ご体験を承っております

お気軽にお問い合わせください

 

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

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(さくらんぼ)

 


総勢280名!みゆき画廊と歩んだ作家を一同に展示!

2016年01月13日 | 展示に行きました

みゆき画廊 50週年記念展 が1月23日(土)まで 開催中です。

ビルの建て替えにより3月に閉廊に伴う記念展は、作品も記念的。ぜひご覧ください。

 

新宿からだと、丸ノ内線で銀座駅まで一本で行けて、駅からもすぐ。

銀座6丁目、外掘り通り沿いにありアクセスに便利。

 

早速会場へ。

さすが記念展。多くの方で、賑わっておりました。

 

 

作品は平面絵画だけでなく、彫刻作品も展示されてます。

 

とにかく無数の作品を展示しております。表現方法も技法も多種多様。

きっと、新しい発見があります。

 

そして、

講師の「林純夫先生」の作品発見しました。

展示は 1月23日(土) 17:30まで。 ここまで多くの作家と作品を一度に鑑賞するのは始めてです。

 

ぜひ、みゆき画廊へお出掛けください。

 

◯みゆき画廊 東京都中央区銀座6-4-4銀座第二東芝ビル2階 03-3571-1771

  URL http://miyuki-gallery.com

 

(大統領)