投資家の目線702(「ドル防衛と日米関係」とF35)
高橋和宏著「ドル防衛と日米関係 高度成長期日本の経済外交 1959~1969年」(叢書 21世...
投資家の目線704(キューバ危機)
「キューバ危機 ミラー・イメージングの罠」(ドン・マントン、デイヴィッド・A・ウェルチ...
投資家の目線705(「知ってはいけない 2」と日米安保条約)
「知ってはいけない 2 日本の主権はこうして失われた」(矢部宏治著 講談社現代新書)は、日米の軍事密約に関する著書である。昨今、日本政府の文書改ざんや統計データの誤りが指摘される...
投資家の目線708(日本開国史と日米交渉)
「日本開国史」(石井孝著 吉川弘文館)は、江戸幕府幕僚と米国のペリー、ハリスの交渉を中心に、露、英、蘭との交渉について書かれたものである。 米国にとって中心となる市場は中国である...
投資家の目線710(「経済学者たちの日米開戦」と日米交渉)
牧野邦昭著『経済学者たちの日米開戦 秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く』(新潮新書)を...
投資家の目線711(「バチカン株式会社」)
「バチカン株式会社」(ジャンルイージ・ヌッツィ著、竹下・ルッジェリ・アンナ監訳、花木...
投資家の目線720(東洋経済のブックオフの記事)
4月21日の東洋経済onlineに「あの“ジリ貧"ブックオフが地味に復活した」という記事があった...
投資家の目線733(元KCIA部長の書いた「権力と陰謀」)
「権力と陰謀―元KCIA部長金炯旭の手記」(金炯旭著 合同出版 1980年)は、元KCIA部長で後に米国に亡命し、パリで失踪した金炯旭氏の著書である。そこには日韓条約交渉をはじめ...
投資家の目線736(「ショック・ドクトリン」を読んで考える)
「ショック・ドクトリン―惨事便乗型資本主義の正体を暴く―上・下」(ナオミ・クライン著、...
投資家の目線748(原発問題、「桜を見る会」問題と裏社会)
齊藤真著『関西電力「反原発町長」暗殺指令』(宝島社)は、関西電力の若狭支社副支社長が...