投資家の目線300(狼と金と香辛料)
電撃文庫のライトノベル「狼と香辛料」が、2月10日発売の第16巻で本編が終わるとのことだ。...
投資家の目線324(「異常な契約」を読む)
「異常な契約 TPPの仮面を剥ぐ」(ジェーン・ケルシー編著 環太平洋経済問題研究会 農林中金総合研究所 共訳)を読んだ。過去のNAFTA、対米国FTAの交渉過程などを丹念に追って...
投資家の目線330(アメリカ時代の終わり)
2003年出版なので、遅ればせながらチャールズ・カプチャン著「アメリカ時代の終わり 上・下」(NHK Books 坪内淳訳)を読んだ。同書によれば、『いまの時代の終わりは、アメリ...
投資家の目線333(Economic Hit Manに学ぶ)
「エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ」(ジョン・パーキンス著 古...
投資家の目線341(金国防委員長の死去)
先週の重大事件といえば、朝鮮民主主義人民共和国の金正日国防委員長の死去であろう。これ...
投資家の目線352(戦争の経済学)
ポール・ポースト著、山形浩生訳「戦争の経済学」(バジリコ株式会社)によれば、第1次世界...
投資家の目線354(不愉快な現実)
元外務省国際情報局長の孫崎享氏の最新著作「不愉快な現実」(講談社現代新書)を読んだ。...
投資家の目線361(アメリカの衰退)
カーター政権の安全保障担当大統領補佐官だったスビグニュー・ブレジンスキー氏の著書「Str...
投資家の目線369(東大特集)
週刊東洋経済2012年7月7日号は東京大学の特集だった。大学発ベンチャーの話題など、概ね同...
投資家の目線373(戦後史の正体とACTA)
孫崎享元外務省国際情報局長の最新著書「戦後史の正体」(創元社)を読了した。戦後の政治...