ビルはすでに存在せずでした
当然新たなる存在が
かなりへこんでいます
「100年経ってもびくともしない頑丈なつくりにしたからね…」とその上司
素人目でも贅沢を極めたつくりである事がわかりました
ビルの存在は永遠のような気がしていました
緑青色と対峙することは叶いませんでした
我が家からドアツードアで1時間もかからない場所にあります
電車1本で行けます
なのに40年ぶりに訪れたその場所は
当時もお洒落な街でしたが より素敵な都会の街に変貌をとげていました
場違いな感じで落ち着きませんでした
茶っこも遠慮し
そそくさとその場を離れましたが…
ヨックモックさんだけは 同じ場所に存在していました
よくお茶をしたものです
『あのお菓子』が いつも食べ放題でした
今はどうなのでしょう…
なんとなく敷居が高くて入れませんでした
40年の月日が あっけなほど 儚いです
板消しを されて喜ぶ 姥の花
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