ふきの指定席

「乞食と役者は3日やったらやめられない」…

…今日ではこの諺は死語かもしれません

今朝のテレビで 
ハンガリーのブダペストの事が放映されていました
ハンガリーは 私にとってとても想い入れの深い国です
できればもう一度訪れたいです
35年前のハンガリーでの事を 
以前にもこのブログで書いたのですが
今日はちょっと違う想い出を・・・

オーストリアからハンガリーに向かう列車の
コンパートメント内での出来事です
この時から
私はある意味 ハンガリーの地で
スター扱いをされることになるのです
コンパートメントには
ハンガリー人の若いカップルと私しかいませんでした
入国審査官がコンパートメントに入ってくると
カップルは会話を止め
コンパートメント内に 少し緊張が走ったような気がしました
この審査官のことを 私は完全に記憶しています
まず服装がライトブラウンの軍服
私には軍服に見えたのですが・・・

この人
私を見て ニタッと笑うと パスポートをチェックし 
その時は すぐ出ていったのですが
それから10分ほどして戻ってきました
それから ブダペストに着くまで 私の横にすわり
まぁイロイロやってくれました
 
続きます

板消しを されて喜ぶ 姥の花    

読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

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