脳が免疫力についての指令塔と言われています。
ここから全身に指令がだされ、
体が自律神経によって心臓を動かしたりします。
意識しなくても
心臓が動いてるから生きている。
そして、
血液の血圧の安定をはかったり、
黙っていても全部やってくれる司令塔があります。
だから
この司令塔に、
本当に元気で、
そして喜んで感謝してハッピー、
それが私のベストだ!というのを、
この司令塔にたたき込んでおく・・・。
次はひとつの例としてあげるのですが、
体の健康管理をする思い込みが強いと体を硬くする・・・で、
硬いという思い込みを消すだけで、
体は一瞬で柔らかくなるとも言われています。
脳が体は柔らかくなるとイメージすると、
実際に体は柔らかくなる。
その思いは、
逆も言えるんです。
自分は硬いと思うと、
本当に硬くなるということなのです。
思い込みが体を硬くしているから、
マイナスの思い込みを捨てる・・・。
心配性の人って、
こうなったらどうしようと考えているけど
95%そうはならないというわけです。
結局それが思い込みなんです。
起きていないのに、
こうなったらどうしようって・・・。
だんだんマイナス思考の方に動いている。
自分の可能性がある未来の大きなものを小さな枠の中に入れてしまう。
だから、そこから脱皮しないといけない。
その思い込みというのが、
すごく頑強だといえますよね。
精神的ストレスは
このようなことが根底にうごいているので、
薬に頼らず改善はできるはずなのですが・・。
根底にあるイメージをいかに柔らかくするか!
脳の免疫力というのは
「元に戻す力」
「バランスをとる」
という考えを選考させることが良いかもしれません。
気温が上がると汗をかいて体温調節する、
寒いと震えを起こして熱を外に逃がさないようにする。
これが免疫力。
そして、
人間として維持していく働きが免疫力。