ヘアースタイルが気に入らないと泣き込んでくる。
昔からヘアースタイルの直しは頼まれればしてきました。
それこそ若いときに勤めていた頃は
修正カットやパーマネント、カラーリングなどのお直しは
日常的にしていましたので、
抵抗はなかったですね。
令和になって
スタッフを抱えオーナーとなっている人の
ヘアーデザインの修正カットとパーマ、
つまり完成されたヘアースタイルを変えるとは思いもよらなかったです。
直された店主のプライドがどうなっているのか?
また
その方がお店に行って
どのようにお話をしているのか?
お客様の知り合いに理容師と美容師がいますので、
理由を付けては数年間は練習台よと、
昔はいらしていたと思うのです。
ヘアースタイルが気に入らなくなると戻ってくるのです。
それが病気よと話は終わりにしていましたが、
今回は近所づきあいで美容室に行っているらしく、
カットラインが全く違っているし、
パーマネントの技術が根本的に違っているし、
それを全て訂正されて創り替えられたヘアーデザインをみた
美容室のオーナーの気持ち、
プライドはどうだったんでしょう。
その時のお話はなかったのですが、
今度は二度目の直したへーデザインのスタイルを
どのようにして受け止めるのでしょうかね。
近所づきあいで美容室に行っているの
ヘアースタイルの技術でいっているの?
古民家を改造して作った美容室の雰囲気でいっているの?
技術スタッフが多いから?
答えは返ってきませんでした。
ただ
ご近所さんだから断れなくてが
答えでした。
ご本人が
ヘアースタイルが気に入らないとの理由で、
ストレスによって、
髪の毛と身体の具合が悪くなるのは
よく知っていますから、
黙って直してあげるしかないのでしょうね。