身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

脊柱管狭窄症を患ってでなく、体が硬く動きが鈍くなるなんて・・・。

2021-02-20 13:54:36 | 日記
脊柱管狭窄症だけでなく
関節痛など患っていると
体の動きがだんだん変わってきます。

靴が履けなくなったり
靴紐が結べなくなり・・・
曲げて行う動作が弱ってくることは必然的・・・。

この1年、
生活様式がすっかり変わってと同時に
体の動きも変わってきてしまったかもしれません。

動きが鈍くなってくると・・
筋肉が弱まり硬く、
血液の流れが悪く、
血管と神経を圧迫し
痛みが発生してくる連鎖が始まってしまうのです。

ゴロゴロしながらでも運動でもしてみましょうか・・。

◎ゆりかごの動きを思い出して・・。
 上半身を起こし、両ひざを深く曲げます。
タオルで輪を作り、ひざ裏に通します。
 上からタオルの下の部分を両手で持ち、
ゆりかごのように前後に体を揺らします。
 起き上がりこぼしのようにゆらゆらと・・。
20回程度行ってください。
あくまでも回数は動きの目安として行ってください。
*ベッドで行う場合は、転落に注意してください。
*腰、首などに痛みが出た場合はすぐに中止して下さい。
 痛みが治まれば再開して大丈夫です。

◎猫背を治す運動もしてみましょうか・・。
うつ伏せで寝て、片足を目いっぱい上げて反対側に倒します。
1回5秒 左右5回ずつ行います。
 *腰が痛くない程度に足を上げてください。

◎音楽を聴きながら、イルカのような動きをしてみましょう。
 上向きで寝て、
両ひざを30度くらいに曲げます。
両手を頭の上にあげた状態で両手を合わせ上方に突き出します。
 ひざを揃えて、
腰と背中を左右に10秒間出来るだけ大きく揺らします。
 スピードは音楽を聴きながらでも・・
ご自分なりに調整してください。
 1回10秒 1日3~5回行います。
*寝る前に1回していただくと
翌朝楽になると思います。
 *首・肩・背中に痛みがある場合は、
手を上げずに身体の横に置いて行ってください。
*血圧が高い時、めまい、ふらつきがある場合や、
  また熱や悪寒を感じる等の
体調不良時は体操を行わないでください。
 *いずれの運動も、
痛みが出た場合は中止してください。
痛みが軽くなるか、
もしくはなくなったら再開してください。



#トントンヘッド