政を為すに徳を以てすれば ②
子 日(ノタマ)わく、
苟(イヤシ)くも 其の身を正しくせば、
政(マツリゴト)に従うに於(オイ)て 何か有(ア)らん。
其の身を正しくすること 能(アタ)わずんば、
人を正しくすることを如何(イカン)せん。
現代語訳
先生は おっしゃった。
もしも自分自身を正しくすることができるなら、
政治を行うのに困難なことがどうしてあろうか。
これに反して、
自分の身を正すことができないようでは、
いかにして人を正すことができようか。
参照
まず自分がどうであるかが肝心です。
この章句は上に立つ者の心得をシンプルに語っています。
私たちは、自らを省みることは苦手ですね。
人に望むことばかりしがちです。
自分が変われば、人との関係もきっとよくなるはずですね。
人間関係は、生きてる上で 永遠のテーマですよね。
たしかに・・・昔、見返りを求めて イライラしたことがあります。
あっ、勘違いしないでくださいネ!。
品物ではなく、・・・精神的なことですから(笑)。
人に 望んではいけませんよね~(⌒▽⌒)アハハ!
今の私は、ごく 少数の人としか接してないので とても楽なのです・・・。
一人の気楽さを知ってしまうと・・・もう~ダメ🙅ですね。
よって・・・できるだけ 長く 自活できるよう頑張らないと・・・。
久しぶりの青天・・・ほんの少しだけ 草取りをしました。
雑草が 長雨で我が物顔なのです。ソロ~リ・チョットだけ!
痛くても・・・見ない振りは もっと 苦になるのです。
論語・・・ご無沙汰して ごめんなさい。
毎日は無理ですが・・・この本の最後まで アップしたいと思います。
おかげさまで、鎮痛剤は服用してますが いくらか和らぎました・・・。
私の場合・・・長く椅子に座る姿勢が ダメなようです。
ボチボチ ゆっくり ・・・ 頑張ります。