昨日、話題になっていたことの中に
早稲田大学3年生の南谷真鈴さん(20)が
北極点と南極点、世界7大陸最高峰をすべて制覇する「エクスプローラーズ・グランドスラム」を世界最年少で遂げたという
話題がありました。
その南谷さんが、テレビ局のインタビューに応えている姿を目にしました。
20歳とは思えないしっかりした方ですね。
そのインタビューの中で
「山を登っているときでも、次何をしようかと考える。次の目標をみつけることで、今目指している目標は通過点になる」
というようなことを言っていました。
なるほどな~
厳しい環境の中で目標を達成しようとすると、どうしても先のことは見えなくなるものですが、今の目標を達成したら次何しようかと考えることで、テンションが上がるということですね
彼女いわく…「パッション 自分の熱い思い…熱意でできちゃう」だそうです。
エクスプローラーズ・グランドスラムは成し遂げられないけれど
目標の先に新たなる目標をみつけることはできるかもしれません。
そして自分が熱くなれることをみつけることが大切ですね。