ATTACKSLETTER280号より(2017-4-26更新)
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ATTACKSLETTERで毎月「安全計画」について書かれていますが、日々の業務の中で起きている事故がどのくらいの割合で発生しているか把握されていますか?
ご存じの方も多いと思いますが「ハインリッヒの法則」(ハーバート・ウィリアム・ハインリッヒが労災事故の発生確率を統計学的に調査して導き出した法則)によると
1件の重症事故の背景には、29件の軽傷の事故と、300件の傷害にはいたらない、いわゆるニアミス状態の異常事態があるということです。
安全計画で毎回書かれていることは単なる報告ではなく、この先の事故を防ぐための啓発記事でもあります。
きちんと目を通して、運転時や誘導時、作業時にはどんなことに注意したらニアミスを防ぎ、重大事故の発生をなくせるかを考え行動していきましょう。