書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

蘇軾・豊楽亭記

2006-09-16 07:00:48 | Weblog

師である欧陽脩の文章を蘇軾が書にし石刻した物である。
「共」の字の横線には苦労した。
何回書いても掛けなくて、遂に、ギブアップした。
羊、狼、馬・・、長峰、中峰、短峰・・いろいろ組み合わせてみたが、
再現できない。
いずれ再挑戦しなければならない一筆だ。