日が昇るのも遅くなりました。
日の出時刻は5:30頃。
基地を4:40頃に出て伊庭内湖へ向かいます。
今回は頑張って魚探すぞ!
という事で毒素注入して向かいます。
到着すると南方向からなかなかいい風が。
大同川下流の水門出口の様子が気になり覗いてみると
風のせい?流れがある?
橋脚の裏側が動いている様な・・・
駐車場に着くとANdoさんとRyoちゃん&U田さんの
にゃんにゃんコンビが来ておりました。
朝の挨拶を済ませて準備開始
ノホホンとしているのは猫だけです。
準備を済ませてでは出発
水温は26度台。
ほほほー水温下がりましたねぇ~秋の気配ですかぁ?
普段は上エリアからスタートですが、今回は最下流から。
ドーンと一挙に最下流を目指しつつ、普段はGPS画面を見ながら行くところをサイドスキャン発動させて向かいます。
途中水深変化を気にしながら行くと
中流域で「コレはもしや?」な変化を発見。
沈船一個見ーっけ
ポイントマークしてドーンと最下流へ。
南寄りの風が吹いているので南岸護岸沿いから。
前日中古で見つけたボーン素材のビッグバドの動きを見たかったので風裏でチェック。
まあ、そう一発でいい動きが出るはずもなく。
更に今回のはフックがスプリットリングを介さずヒートン直結になっているので、フック交換してのウェイトチューンがすぐ出来ないのでリップへのウェイトアップと音の鳴りが弱かったのでヒートンを少し出して聞こえるようにするところまで。
この続きはまた改めてする事にして
風裏の葦、マコモ、菱藻をネコリグ、軽い直リグ、重いテキサスで要所を打ってみる。
葦側でスワンプを小さそうなのにガリガリ噛まれたくらいなので対岸の菱藻ワンドに移動。
既に2艇ほど入っているので外回りから1.5ozテキサスを撃ち込んでみる。
菱藻の薄いとことか濃くなるとこの境目とか濃いとこの中のポケットとか。
昨年のこの手の釣りでは1ozで充分入ったのが
今年はなかなか入らない。
それにプチプチ音が聞こえてこない。
菱藻のアウトサイドラインを見ると葉の下に根の様なのが伸びていて毛ば毛ばしているのが凄く密集していたりする。
コレにザリガニとかが捕まってるんだろうけど、水深がないとこでは魚入れないんじゃなかろうか?
もう1つ、暑すぎてシェードと言えど浅いとこ嫌ってるんじゃ?
と思い菱藻のアウトサイドをクランクしてみようかと思ったところでにゃんにゃんコンビ登場。
お手上げポーズしております。
が、後ろのU田さんは得意のネコリグで何本か既に釣っているそうな。
更にはAN doさんはクランクで40アップ2本含む9本釣っているとかΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
・・・ムムム
クランク…
あとで試そう。
という事でRyoちゃんスポット棚跡が空いているので手を付けに。
スワンプネコをちょいチョイちょちょいと入れながら「反応無いなぁ~」と思っているとにゃんにゃんコンビがやって来てニャンコ先生U田さんがサクッとお釣りになる。
(; ̄ェ ̄)
釣ったバスがどうやら何か吐き出した様で「フナ?タナゴ?」とか言っておられる。
どうも平ぺったい奴の様だけどギルではないみたい。
暫くしてニャンコ先生からルアーを分けてもらってたRyoちゃんにもヒット。
そして2人は去っていった。
そして風も止んだ。
・・・・・・そして取り残された私(-_-;)
そうですか、僕だけですか。
ニャンコ先生はスワンプではなくネコストレート5を使っていたようだ。
ゴソゴソゴソゴソ。
何を隠そう、わたくし、ベイトタックルでネコリグして1番釣っているのはネコストレートの5in。
持ってます。
フレッシュな気持ちでやってみようという事で隣の棚跡へ。
すると直ぐにバイト。
が、コレはギルっぽい。
暫くやるも何も無し。
アカン
釣れん(焦)
そうだマッチ・ザ・ベイトって言うじゃないか。
とお盆前にちょっと使ってボックスに入れっぱなしにしていた2.7gラバージグにスタッガーワイドホグ。
ヒョイと棚跡に投げて落ちて行く様を見ながらスライドフォールしてるのかな?
スパイラルフォールしてるのかな?
なんて観察しつつ、またまたヒョイとピッチングして落として行くと突然ギューーーン!
フリーフォールさせるためにダルダルになっていたラインが竿先に来るほどの勢いで持っていかれる。
反射的にフッキングして、ベリーに来る魚のトルク感がチビでない事は間違いなし。
こちらもグリグリ巻いてしっかり竿を曲げながら浮かしにかかるも何かに引っかかってるってのも感じちゃってるワケで(汗)
更にトルクを掛けて抜けて来るのを待つと数回魚がギラギラした。
45はいっとる。
解けて来んかなと竿を右左に振ってみるも解けてこない。
そして動かなくなった( ;∀;)
仕方ない物は試しにとラインを元まで巻き込んで竿先を水中に突っ込んでみる。
・・・ウソやん。
・・・マジかよ(泣)
竿先がルアーに当たった(;_;)
バレてる(涙)
引っかかってる相手はロープ。
しかも棚からピンピンに張られてて動かへん。
仕方なしに切る事に。
竿を右左にしたのがあかんかったのかなぁ?
だって水中で引っかかってるのがロープなのか水中の杭なのか分かんなかったんだもん(;_;)
次にこんな事があったら竿立てて待ってる事にしよう。
そう言ってるとこんな事はもう起きないと言うのが定説ですがね(ー ー;)
もう一度試してみようとボックスをほじくってみるもこういう時に限って持ってきていないワケです。
代わりのもんでやってみるも反応無し。
というか自分(の気持ち)が乗ってこない。
一先ず離れて違う事やろ。
気温はガンガン上がって汗が出まくり。
水温も上がって、朝から4度以上上昇して30度を越えてる。
ディープホール北側ワンド奥の菱藻を撃ちに。
ここの菱藻は結構濃い。
手前側(アウトサイド側)も菱藻の根というか茎から出た毛ばが固まって見える。
どうもこのグチャグチャってしてるとこに魚がいるイメージが出来ない。
水面に葉はあれど下はスカスカか茎のみってとこが好み。
まあ、自分が入れやすいからそう思ってしまうのかもしれないけど。
ちょっとドンと移動して2本目の橋へ。
浅い側の橋脚から順に深い側(対岸)までスワンプフォーリング。
反応無し。
そう言えば朝よりちょっと濁ったかな?
と思い10年もののウォーターメロンシードから2年もののスカッパノンブルーへ。
年代物のスワンプが何パックかあるのでそいつらをローテーション。
ちょっと離れて沈船を触りに行き再度下って棚跡へ。
時間はとっくに昼1時。
昼飯を終えたにゃんにゃんコンビも帰ってきた。
そう思っているとやっとこさヒット。
30くらい。
このくらいサイズはホイホイ釣れないと困るけど、半日かけてやっとこさ。
風が多少出てきてるので(朝とは逆の北風)風当たり面をやってみよう。
この風で気になるとこはデカエリ周り。
3/4ozの直リグで打っていって入るとこだけ狙っていく。
で、チビっこらしきバイトはあるものの持っていってくれるようなバイトは無し。
重いもん撃ち込んではダメなのか?
軽い直リグをアウトサイドの葉に乗っけて落として行くも
それまでの重いリグでストンストン落としていったのとリズムが合わずにやり切れない。
時間も迫ってきたので上がる事に。
中流域のブレイクの寄っている葦、足から離れたとこにある菱藻のパッチ、1本目の橋とやってみるも何も起こらずタイムアップとなりました。
水位は先週とほぼ変わらず。
気温が変化しない限りは水温変化も無いだろうから来週も状況は変わらずかな?
帰路に着く中、全く自信のないネコリグ以外で食わせられそうなものは?
ほかにチョロっと聞いた情報で自分の感じたものと一致するものを頭の中で整理して、家に帰って忘れないうちに用意しとこ。
とりあえず、今日リベンジ出来んかったからコイツはサッサとボックス入れとこ。
あとこの子達。
来週はこの子達でなんとかしたい。
実績の無いものがうまく行く事はなかなか無いけどね。
それにしても暑かったなぁ~
秋の気配とか言っちゃったのを撤回します!
日の出時刻は5:30頃。
基地を4:40頃に出て伊庭内湖へ向かいます。
今回は頑張って魚探すぞ!
という事で毒素注入して向かいます。
到着すると南方向からなかなかいい風が。
大同川下流の水門出口の様子が気になり覗いてみると
風のせい?流れがある?
橋脚の裏側が動いている様な・・・
駐車場に着くとANdoさんとRyoちゃん&U田さんの
にゃんにゃんコンビが来ておりました。
朝の挨拶を済ませて準備開始
ノホホンとしているのは猫だけです。
準備を済ませてでは出発
水温は26度台。
ほほほー水温下がりましたねぇ~秋の気配ですかぁ?
普段は上エリアからスタートですが、今回は最下流から。
ドーンと一挙に最下流を目指しつつ、普段はGPS画面を見ながら行くところをサイドスキャン発動させて向かいます。
途中水深変化を気にしながら行くと
中流域で「コレはもしや?」な変化を発見。
沈船一個見ーっけ
ポイントマークしてドーンと最下流へ。
南寄りの風が吹いているので南岸護岸沿いから。
前日中古で見つけたボーン素材のビッグバドの動きを見たかったので風裏でチェック。
まあ、そう一発でいい動きが出るはずもなく。
更に今回のはフックがスプリットリングを介さずヒートン直結になっているので、フック交換してのウェイトチューンがすぐ出来ないのでリップへのウェイトアップと音の鳴りが弱かったのでヒートンを少し出して聞こえるようにするところまで。
この続きはまた改めてする事にして
風裏の葦、マコモ、菱藻をネコリグ、軽い直リグ、重いテキサスで要所を打ってみる。
葦側でスワンプを小さそうなのにガリガリ噛まれたくらいなので対岸の菱藻ワンドに移動。
既に2艇ほど入っているので外回りから1.5ozテキサスを撃ち込んでみる。
菱藻の薄いとことか濃くなるとこの境目とか濃いとこの中のポケットとか。
昨年のこの手の釣りでは1ozで充分入ったのが
今年はなかなか入らない。
それにプチプチ音が聞こえてこない。
菱藻のアウトサイドラインを見ると葉の下に根の様なのが伸びていて毛ば毛ばしているのが凄く密集していたりする。
コレにザリガニとかが捕まってるんだろうけど、水深がないとこでは魚入れないんじゃなかろうか?
もう1つ、暑すぎてシェードと言えど浅いとこ嫌ってるんじゃ?
と思い菱藻のアウトサイドをクランクしてみようかと思ったところでにゃんにゃんコンビ登場。
お手上げポーズしております。
が、後ろのU田さんは得意のネコリグで何本か既に釣っているそうな。
更にはAN doさんはクランクで40アップ2本含む9本釣っているとかΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
・・・ムムム
クランク…
あとで試そう。
という事でRyoちゃんスポット棚跡が空いているので手を付けに。
スワンプネコをちょいチョイちょちょいと入れながら「反応無いなぁ~」と思っているとにゃんにゃんコンビがやって来てニャンコ先生U田さんがサクッとお釣りになる。
(; ̄ェ ̄)
釣ったバスがどうやら何か吐き出した様で「フナ?タナゴ?」とか言っておられる。
どうも平ぺったい奴の様だけどギルではないみたい。
暫くしてニャンコ先生からルアーを分けてもらってたRyoちゃんにもヒット。
そして2人は去っていった。
そして風も止んだ。
・・・・・・そして取り残された私(-_-;)
そうですか、僕だけですか。
ニャンコ先生はスワンプではなくネコストレート5を使っていたようだ。
ゴソゴソゴソゴソ。
何を隠そう、わたくし、ベイトタックルでネコリグして1番釣っているのはネコストレートの5in。
持ってます。
フレッシュな気持ちでやってみようという事で隣の棚跡へ。
すると直ぐにバイト。
が、コレはギルっぽい。
暫くやるも何も無し。
アカン
釣れん(焦)
そうだマッチ・ザ・ベイトって言うじゃないか。
とお盆前にちょっと使ってボックスに入れっぱなしにしていた2.7gラバージグにスタッガーワイドホグ。
ヒョイと棚跡に投げて落ちて行く様を見ながらスライドフォールしてるのかな?
スパイラルフォールしてるのかな?
なんて観察しつつ、またまたヒョイとピッチングして落として行くと突然ギューーーン!
フリーフォールさせるためにダルダルになっていたラインが竿先に来るほどの勢いで持っていかれる。
反射的にフッキングして、ベリーに来る魚のトルク感がチビでない事は間違いなし。
こちらもグリグリ巻いてしっかり竿を曲げながら浮かしにかかるも何かに引っかかってるってのも感じちゃってるワケで(汗)
更にトルクを掛けて抜けて来るのを待つと数回魚がギラギラした。
45はいっとる。
解けて来んかなと竿を右左に振ってみるも解けてこない。
そして動かなくなった( ;∀;)
仕方ない物は試しにとラインを元まで巻き込んで竿先を水中に突っ込んでみる。
・・・ウソやん。
・・・マジかよ(泣)
竿先がルアーに当たった(;_;)
バレてる(涙)
引っかかってる相手はロープ。
しかも棚からピンピンに張られてて動かへん。
仕方なしに切る事に。
竿を右左にしたのがあかんかったのかなぁ?
だって水中で引っかかってるのがロープなのか水中の杭なのか分かんなかったんだもん(;_;)
次にこんな事があったら竿立てて待ってる事にしよう。
そう言ってるとこんな事はもう起きないと言うのが定説ですがね(ー ー;)
もう一度試してみようとボックスをほじくってみるもこういう時に限って持ってきていないワケです。
代わりのもんでやってみるも反応無し。
というか自分(の気持ち)が乗ってこない。
一先ず離れて違う事やろ。
気温はガンガン上がって汗が出まくり。
水温も上がって、朝から4度以上上昇して30度を越えてる。
ディープホール北側ワンド奥の菱藻を撃ちに。
ここの菱藻は結構濃い。
手前側(アウトサイド側)も菱藻の根というか茎から出た毛ばが固まって見える。
どうもこのグチャグチャってしてるとこに魚がいるイメージが出来ない。
水面に葉はあれど下はスカスカか茎のみってとこが好み。
まあ、自分が入れやすいからそう思ってしまうのかもしれないけど。
ちょっとドンと移動して2本目の橋へ。
浅い側の橋脚から順に深い側(対岸)までスワンプフォーリング。
反応無し。
そう言えば朝よりちょっと濁ったかな?
と思い10年もののウォーターメロンシードから2年もののスカッパノンブルーへ。
年代物のスワンプが何パックかあるのでそいつらをローテーション。
ちょっと離れて沈船を触りに行き再度下って棚跡へ。
時間はとっくに昼1時。
昼飯を終えたにゃんにゃんコンビも帰ってきた。
そう思っているとやっとこさヒット。
30くらい。
このくらいサイズはホイホイ釣れないと困るけど、半日かけてやっとこさ。
風が多少出てきてるので(朝とは逆の北風)風当たり面をやってみよう。
この風で気になるとこはデカエリ周り。
3/4ozの直リグで打っていって入るとこだけ狙っていく。
で、チビっこらしきバイトはあるものの持っていってくれるようなバイトは無し。
重いもん撃ち込んではダメなのか?
軽い直リグをアウトサイドの葉に乗っけて落として行くも
それまでの重いリグでストンストン落としていったのとリズムが合わずにやり切れない。
時間も迫ってきたので上がる事に。
中流域のブレイクの寄っている葦、足から離れたとこにある菱藻のパッチ、1本目の橋とやってみるも何も起こらずタイムアップとなりました。
水位は先週とほぼ変わらず。
気温が変化しない限りは水温変化も無いだろうから来週も状況は変わらずかな?
帰路に着く中、全く自信のないネコリグ以外で食わせられそうなものは?
ほかにチョロっと聞いた情報で自分の感じたものと一致するものを頭の中で整理して、家に帰って忘れないうちに用意しとこ。
とりあえず、今日リベンジ出来んかったからコイツはサッサとボックス入れとこ。
あとこの子達。
来週はこの子達でなんとかしたい。
実績の無いものがうまく行く事はなかなか無いけどね。
それにしても暑かったなぁ~
秋の気配とか言っちゃったのを撤回します!
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