中国的民主主義

待ちに待ったガンズアンドローゼズの新作「Chinese Democracy」が発売された。
何と17年振りである。

あっしがロックと出会ったのはガンズである。
ガンズがいなかったら今のあっしはいない。

ガンズのボーカル、アクセル（AXL）の名前を至る所につけている。
メルアドやゲームの主人公の名前、ラジオネーム…
数え切れないほど、AXLの名前は使った。

そんなアクセルが率いるガンズの幻とまで言われた新譜が発売されたのだ。
毎年出る出ると言われ続け、もはや都市伝説的な扱いになっていて、本国アメリカでは「今年、ガンズのアルバムが発売されたら、アメリカ国民全員にジュースをプレゼントする」と某炭酸飲料メーカーのお偉いさんが冗談交じりでいったのだが、急遽発売になってしまい、ほんとに無料でドクターペッパーをプレゼントした伝説を作った。こんな珍事件は後生ないだろう。
それだけガンズが偉大であるという証明なのだ。

なんやかんや外野でメンバーがどうやらとか言うけど、そんなんどうだっていい。
とりあえず、聞けって話。

チャイニーーーズ、デモクラシーーーー！！
民主主義万歳！！