ひかりごうせい

黄金週間のみどりの日。
天気良好！気温も高く家でゲームをしていたら、カビが生えてしまう！
そんな危機を脱すべくあっしが向かったのは

いい草原でしょう？
まるで夢に出てくるみたい…
そうです！そうなんです！ここは江東区夢の島です。

埋め立て地なんですよね？
太陽の恵みというか、暖かみを感じますね。
そんな陽気な空の下でメシを食べることにしました。

海が近いので風も冷たくて気持ちいいです★

「手のひらを太陽に透かしてみれば、
　真っ赤に流れる僕の血潮～」とボケもなく唄ってしまいます。


ちょいと歩くと「夢の島 熱帯植物館」がございます。
しかも、今日はグリーンデイということで

入館料無料です！

でっかいビニールハウスに所狭しと植物が生えています。

人工的な滝です。
マイナスイオン…
出ていませんね。。。

なんだかわかんないけど、でかい葉っぱです。

名前は覚えていませんが、めちゃくちゃでかい葉っぱです。
夢の島には大きなゴミ焼却炉があります。
その余熱を利用して、植物を育てています。
HPからの抜粋では温室の暖房や館内の冷暖房、
給湯などに必要な莫大なエネルギーを、
すべて新江東清掃工場から送られてくる高温水でまかなっています。
ゴミの熱焼却でつくられる高温水は125℃、5.5 気圧もあり、
そのまま利用することはできないので、
植物館の熱交換機で70℃の温水をつくり館内の暖房に使っています。


なので、日本なのにアマゾンや東アジア系の植物が生育できるというわけです。


突然！ツッコミ待ちのコ～ナ～
バンバンバン、パフパフ！ワァーーー！！

話の途中ですが、ここで臨時ニュースです！

江東区の夢の島熱帯植物館で、俺に突っ込んでくれ！と
叫んでいるものを発見しました。
ツッコミを入れないと、ただじゃおかないぞ！と恫喝している様子です。
それでは早速突っ込んでみたいと思います。


どこにでもある自動ドアです。
普通なら、ボタンを押せばドアが開きますよね。
でもね。
ここはすごいんですね。
だってね。
左上に注目してください。
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まさかの手動！！
壊れているみたいで、押しても開きません。
なので、自動ボタンを使って横に引いてドアを開けます。
まぁ、ひっかけづらいひっかけづらい。
壊れているなら新しい取っ手？ドアノブを付けてくれよって感じでした。

以上、現場から臨時ニュースをお伝えしました。



学習コーナーがありました。

写真を見て分かるようにパソコンは全てI-padでした（笑）






東京は緑が少ないです。
赤や黄色などの人工物で溢れてる。
だから、みんな生き急いでいるんだ。
常に焦って走って、人にぶつかっても見向きもしない。
視界に緑が入ってこないからだ。
ゆとりがないんだ。
自然に行くと緑が入って、心にゆとりが生まれる。
安心感が沸いてくるんだ。
だって、緑はゆっくり進めだから。