「サッカーはチームプレイが全てではない
ボールを持ったら観客全員が見てると思え
そして、いけるところまで行け!!」
by久保嘉晴
あっしはかなりのサッカー通でJリーグの初期からサッカーを見ていて、
JリーグカードのNO.1を持っているくらいです。
ちなみに記念すべきNO.1は横浜マリノスの野田知選手です。
この名前がわかったら、かなりのサッカー通です(笑)
土曜日に
約2年振りにサッカーを観に行きました。
京王線の飛田給です。
いきなり文句なんですが、えっとですね。
京王線は乗りにくい!!
だって、案内看板が少なすぎるんですもん!
準特急やらなんやらなんて、しょっちゅう乗っている人以外はわからないって!
しかも金曜日から体調が頗る悪くて
喉は尋常じゃない痛みで
熱が出ているっぽくて、かなり意識が朦朧としてました。
走れないし、ちょっと余裕がない状態でした。
まぁ、行かなければいいジャンって話ですが、
無理は承知で強行出場しました。
西東京の飛田給といえば、
味の素スタジアムです。
対戦カードはエスパルス VS FC東京です。
応援するのはもちろん清水エスパルス!
あっしは根っからのエスパルス狂なのです。
応援のきっかけは覚えていませんが、
Jリーグが始まる頃に皆が皆、ヴェルディ川崎を応援してたので
アンチメジャーなあっしはあえてエスパルスにした
詳しくは話せませんが、招待チケットです。
アウェイですが、びっちりオレンジで染まっています。
静岡のチームなのでサンバ的なノリです。
対するFC東京もビッチリ埋まっています。
応援はどちらも気合いが入っていて、地響きまでします。
選手が入場してきました。
日本代表の岡崎や天才小野伸二、兵藤、藤本などほぼベストメンバーです。
そしてキックオフで始まりました。
あっしは絶対的な攻撃サッカーが大好きです。
2-0で勝っていても3-0で勝たないと意味がないと思っています。
話すだけで喉に痛みを感じるのですが、大声を出さずにいられませんでした。
「なにやってんだよ!シュート打てよ!」
まぁ、全然シュートを打たない。
パスを回して、パスカットされて、はい終わり。
これが連続で続きます。
何が酷いってカウンター気味で素早くパスを回せば、チャンスはあるのに
ダラダラパスを回して、そうしている間にDFが戻ってきて、
同じコースにドリブルして、同じ様にパスカットされる。
このエンドレスが続くんですよ!
テレビならチャンネルを変えられますが、生で見せつけられたら
たまったもんじゃありません!
チマチマチマチマプレーしているんですよ。
つか、勝つ気があるの?
何でシュート打たないんだよ!
とりあえずシュートで終わらせようって松木さんもいってるじゃない!
叫んでいるうちに先取点が入りました。
小野伸二のフリーキックからDF平岡へドンピシャヘッドが決まりました!
流れではない、セットプレーからの得点です。
まぁ、決まったからそれでいいか。
そのまま1-0で前半が終了してハーフタイムです。
サブの選手がシュート練習しています。
いっつも疑問に思うのですが、このシュート練習って意味があるの?
だって、こんなドフリーでシュートを打つシーンなんて試合中絶対にないでしょ?
ありもしないシチュエーション
で練習しても意味ないじゃん!
2、3人が密集している中、体勢を崩しながらも正確にシュートを打つ練習なら
わかるけど、こんな練習って絶対に無意味だと思う。
後半が始まった。
後半12分で先取点のアシストをした小野を下げ、守備的MFの山本を投入する
ここで過ぎる不安
オイオイ、もう守備固めか?
しかし、それを払拭させてくれたのが、
伝統の10番を引く天才レフティ藤本淳吾だった。
後半23分に直接フリーキックが入ったのだ。
これで2-0。
今日は勝ったと思っていた矢先に
長谷川健太監督の稚拙采配により、フリーキックを決めた
藤本を下げ、DFの大田を投入。
時間は残り10分。
脳裏を過ぎるのは2年前の横浜Fマリノス戦。
この日は1-0で勝っていて、FWを下げて、DFを入れた瞬間に同点ゴールを入れられた。
もしかしてと思っていたら
案の定、
日本代表の長友にロングシュートを決められ、2-1
そして
DFを入れたせいでDFラインが下がり、
パワープレーに押され松下に同点ゴールを決められた。
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なにやってんだよ!!!!
こうなるのって当たり前じゃん!
だって、相手はFWを入れて前線を厚くして、ラインを上げているのに、
こっちはラインを下げて、受けに回ったら、そら、攻められて
すぐに崩されるでしょ。
ロスタイムに慌てて、FWの永井を投入したときは
あきれて物も言えませんでした。
後半も無意味なバックパスを連発し、時間だけが過ぎて、
点数がまったく入らない。
つか、練習してんの?
混戦の中、シュートやパスを出す練習してるの?
練習はそれだけでいいんじゃない。
バックパスだけ繋いでも点数は入らないでしょ。
「ボールを持ったら、前を向け、そして出来るだけゴールに近づけろ」
これを実行するにはどうすればいいか考えてほしい。
そら、サポーターも怒りますわ!
学習機能がない監督って恐ろしいわ。。。
やりきれない気持ちの選手達です。
Wカップ前の試合なので試合終了後はセレモニーがありました。
「南アで頼むぞ!今野、長友 岡崎も…」
FC東京のサポーターが幕を作ってくれました。
エスパルスの岡崎も名前もちゃんとあります。
同じ宮城出身の今野が選ばれると応援したくなりますよね。
何はともあれ、頑張ってほしいです。
あっしが言いたいのは簡単です。
とりあえずシュートを打て、
チャンスが生まれるかもしれないから
形に拘らない。
打って打って打ちまくれ。
あっしが好きなフォーメーションは
4-2-4 の50年代のブラジルシステムです。
DFが4人で中盤が2人でFWが4人の最強の布陣です。
左から
DF長友 闘莉王 中沢 内田
MF 稲本 本田
FW 岡崎、森島(康仁)、ハーフナー・マイク、カレン・ロバート
です。
まずは4バックなのでDFはまず安定
中盤は稲本がボールを奪って、速攻サイドに振る。
岡崎かカレン・ロバートが機転になってサイドアタックをしかけ
センタリングする
あまり知られていませんが、ハーフナー・マイクは194㎝ありますし、
日本国籍です。
森島は186㎝ありますのでこのツインタワーでどうにか競り勝ちゴールを決める
例え、外にはじけても本田が拾ってロングシュートをズドンとかます!
これでいいでしょ!
とりあえず前線にロングパス。
ヘッドで競り勝つ。こぼしても、岡崎かカレンがボールを拾う。
このカレン・ロバートという選手はかなり泥臭いというか、
ボールに対しての執着心はかなりあります。
しかも、守備にも来てくれますし、かなりいいプレイヤーです。
最近、目立っていないのが残念です。
森島もかなり泥臭く、粘りがあります。
しかもでかいし、どん欲なプレーをしてくれます。
まぁ、こんなメンバーは夢物語ですけどね。。。。
今の日本代表よりこっちのほうが断然いい!
体調が悪いのに、肌寒い中、叫んだりしたので、状態が悪くなりました。。
特に喉がやられてしまって、今でもかなり痛い状態です。
日本!日本!
ガンバレ日本!
ボールを持ったら観客全員が見てると思え
そして、いけるところまで行け!!」
by久保嘉晴
あっしはかなりのサッカー通でJリーグの初期からサッカーを見ていて、
JリーグカードのNO.1を持っているくらいです。
ちなみに記念すべきNO.1は横浜マリノスの野田知選手です。
この名前がわかったら、かなりのサッカー通です(笑)
土曜日に
約2年振りにサッカーを観に行きました。
京王線の飛田給です。
いきなり文句なんですが、えっとですね。
京王線は乗りにくい!!
だって、案内看板が少なすぎるんですもん!
準特急やらなんやらなんて、しょっちゅう乗っている人以外はわからないって!
しかも金曜日から体調が頗る悪くて
喉は尋常じゃない痛みで
熱が出ているっぽくて、かなり意識が朦朧としてました。
走れないし、ちょっと余裕がない状態でした。
まぁ、行かなければいいジャンって話ですが、
無理は承知で強行出場しました。
西東京の飛田給といえば、
味の素スタジアムです。
対戦カードはエスパルス VS FC東京です。
応援するのはもちろん清水エスパルス!
あっしは根っからのエスパルス狂なのです。
応援のきっかけは覚えていませんが、
Jリーグが始まる頃に皆が皆、ヴェルディ川崎を応援してたので
アンチメジャーなあっしはあえてエスパルスにした
詳しくは話せませんが、招待チケットです。
アウェイですが、びっちりオレンジで染まっています。
静岡のチームなのでサンバ的なノリです。
対するFC東京もビッチリ埋まっています。
応援はどちらも気合いが入っていて、地響きまでします。
選手が入場してきました。
日本代表の岡崎や天才小野伸二、兵藤、藤本などほぼベストメンバーです。
そしてキックオフで始まりました。
あっしは絶対的な攻撃サッカーが大好きです。
2-0で勝っていても3-0で勝たないと意味がないと思っています。
話すだけで喉に痛みを感じるのですが、大声を出さずにいられませんでした。
「なにやってんだよ!シュート打てよ!」
まぁ、全然シュートを打たない。
パスを回して、パスカットされて、はい終わり。
これが連続で続きます。
何が酷いってカウンター気味で素早くパスを回せば、チャンスはあるのに
ダラダラパスを回して、そうしている間にDFが戻ってきて、
同じコースにドリブルして、同じ様にパスカットされる。
このエンドレスが続くんですよ!
テレビならチャンネルを変えられますが、生で見せつけられたら
たまったもんじゃありません!
チマチマチマチマプレーしているんですよ。
つか、勝つ気があるの?
何でシュート打たないんだよ!
とりあえずシュートで終わらせようって松木さんもいってるじゃない!
叫んでいるうちに先取点が入りました。
小野伸二のフリーキックからDF平岡へドンピシャヘッドが決まりました!
流れではない、セットプレーからの得点です。
まぁ、決まったからそれでいいか。
そのまま1-0で前半が終了してハーフタイムです。
サブの選手がシュート練習しています。
いっつも疑問に思うのですが、このシュート練習って意味があるの?
だって、こんなドフリーでシュートを打つシーンなんて試合中絶対にないでしょ?
ありもしないシチュエーション
で練習しても意味ないじゃん!
2、3人が密集している中、体勢を崩しながらも正確にシュートを打つ練習なら
わかるけど、こんな練習って絶対に無意味だと思う。
後半が始まった。
後半12分で先取点のアシストをした小野を下げ、守備的MFの山本を投入する
ここで過ぎる不安
オイオイ、もう守備固めか?
しかし、それを払拭させてくれたのが、
伝統の10番を引く天才レフティ藤本淳吾だった。
後半23分に直接フリーキックが入ったのだ。
これで2-0。
今日は勝ったと思っていた矢先に
長谷川健太監督の稚拙采配により、フリーキックを決めた
藤本を下げ、DFの大田を投入。
時間は残り10分。
脳裏を過ぎるのは2年前の横浜Fマリノス戦。
この日は1-0で勝っていて、FWを下げて、DFを入れた瞬間に同点ゴールを入れられた。
もしかしてと思っていたら
案の定、
日本代表の長友にロングシュートを決められ、2-1
そして
DFを入れたせいでDFラインが下がり、
パワープレーに押され松下に同点ゴールを決められた。
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なにやってんだよ!!!!
こうなるのって当たり前じゃん!
だって、相手はFWを入れて前線を厚くして、ラインを上げているのに、
こっちはラインを下げて、受けに回ったら、そら、攻められて
すぐに崩されるでしょ。
ロスタイムに慌てて、FWの永井を投入したときは
あきれて物も言えませんでした。
後半も無意味なバックパスを連発し、時間だけが過ぎて、
点数がまったく入らない。
つか、練習してんの?
混戦の中、シュートやパスを出す練習してるの?
練習はそれだけでいいんじゃない。
バックパスだけ繋いでも点数は入らないでしょ。
「ボールを持ったら、前を向け、そして出来るだけゴールに近づけろ」
これを実行するにはどうすればいいか考えてほしい。
そら、サポーターも怒りますわ!
学習機能がない監督って恐ろしいわ。。。
やりきれない気持ちの選手達です。
Wカップ前の試合なので試合終了後はセレモニーがありました。
「南アで頼むぞ!今野、長友 岡崎も…」
FC東京のサポーターが幕を作ってくれました。
エスパルスの岡崎も名前もちゃんとあります。
同じ宮城出身の今野が選ばれると応援したくなりますよね。
何はともあれ、頑張ってほしいです。
あっしが言いたいのは簡単です。
とりあえずシュートを打て、
チャンスが生まれるかもしれないから
形に拘らない。
打って打って打ちまくれ。
あっしが好きなフォーメーションは
4-2-4 の50年代のブラジルシステムです。
DFが4人で中盤が2人でFWが4人の最強の布陣です。
左から
DF長友 闘莉王 中沢 内田
MF 稲本 本田
FW 岡崎、森島(康仁)、ハーフナー・マイク、カレン・ロバート
です。
まずは4バックなのでDFはまず安定
中盤は稲本がボールを奪って、速攻サイドに振る。
岡崎かカレン・ロバートが機転になってサイドアタックをしかけ
センタリングする
あまり知られていませんが、ハーフナー・マイクは194㎝ありますし、
日本国籍です。
森島は186㎝ありますのでこのツインタワーでどうにか競り勝ちゴールを決める
例え、外にはじけても本田が拾ってロングシュートをズドンとかます!
これでいいでしょ!
とりあえず前線にロングパス。
ヘッドで競り勝つ。こぼしても、岡崎かカレンがボールを拾う。
このカレン・ロバートという選手はかなり泥臭いというか、
ボールに対しての執着心はかなりあります。
しかも、守備にも来てくれますし、かなりいいプレイヤーです。
最近、目立っていないのが残念です。
森島もかなり泥臭く、粘りがあります。
しかもでかいし、どん欲なプレーをしてくれます。
まぁ、こんなメンバーは夢物語ですけどね。。。。
今の日本代表よりこっちのほうが断然いい!
体調が悪いのに、肌寒い中、叫んだりしたので、状態が悪くなりました。。
特に喉がやられてしまって、今でもかなり痛い状態です。
日本!日本!
ガンバレ日本!