札幌の冬というのは…

昨日はちょいダウンしてました。

引き続きで札幌ネタですが、
よく言われる外は寒くて、室内は暑いですが、
本当にそうでした。

いやいや、ほんとに室内が暑すぎてコートを着ていると汗を掻くくらいの温度です。
何でちょうどいいバランスの温度にできないのかな？とすごく疑問を外と中の温度差に苛立ちすら覚えるくらいでした。
冬は暖房費が支給されるそうですが、いくらなんでも暖めすぎではないでしょうか。
このバランス感覚がよくわかりませんでした。





あとは車の運転の荒さはすさまじいですね。
特にタクシーは荒いったら荒い！
一番印象的だったのは氷でスリップしている車に対して、クラクションを鳴らし続けている光景がありました。
いやいやいや、別に相手だって、わざとやっているわけではないのに、そこまで鳴らすのもか。。。。

夜、ホテルの部屋でテレビを見ていて、外で30秒くらいクラクションが鳴っていたので、なんだろうと覗いてみると
雪道にはまっている乗用車に対して、タクシーがクラクションを鳴らし続けていました。
鳴らしても動かないって！手伝ってやれよ！！と思ってしまった光景でした。





道路は永久凍土的な雪の積もり方で気を抜くとつるつる滑ります。
さすが道産子民は全然滑っていませんでした。
コツは重心をカカトに置くのではなく、つま先に置くとのことでした。

【落雪注意】


今まで体感した雪とは比べものになりませんでした。

帰りの電車。
やはり暑い。。。そして空港…　さらに暑い。。。。
汗を掻いた状態で外に出るので異常に寒い。
そして、中に入ると汗を掻くくらい暑い！！！

このノリはどういうことやねん！



突っ込みポイント満載の冬の札幌でした。