またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

夏休み日記 8月11日 「怒髪天、花火」

2013-08-21 06:31:09 | 気仙沼
まずは身体をゆっくり動かす。
よし、負傷箇所はない。
筋肉痛も思ったより少ない。

身体を心配しながら起きた気仙沼二日目。

今日はなんと言っても怒髪天のライブがある。

去年に引き続き、LIGHTUP NIPPONのイベントで怒髪天が気仙沼小学校の特設ステージで演奏する。
昨年初めて生「怒髪天」を観て、そこからファンになった。
すっかり怒髪天の虜になってしまった。

怒髪天の「NO MUSIC、NO LIFE」にあやかり「NO 怒髪天、NO LIFE」と応援プレートを作った。
きっと喜んでくれるはずだ。

時間まで親友のたっけと南町近辺を散歩した。


紫市場では蝶野選手がゲストトークしていた。蝶野選手も二年連続気仙沼だ。
本当にありがたい。


そしていよいよ!!!












待ちわびた時がやってきた。
幸福とはまさにこのことを言うんですね。

叫びまくりのとびまくりの30分でした。
かっこいいとはこのこと!
いやぁ、本当にすばらしかったです。
大・大・大満足!
感謝です、今年もありがとうございました。

興奮冷めやまない状態で再び紫市場へ




そしてそのまま港町の打ちばやしを見に行きました。


同級生が笑顔で太鼓をたたいていました。


これぞ、気仙沼 みなとまつり!

涙があふれそうになりました。
心から感動しました。


近くのテントでホヤぼーや人形をゲットしました。



購入すると早稲田のボランティアさんたちがなぞのダンスをはじめました。

よくわからないけど、ありがとー

メインイベントの花火でしたがヘロヘロ状態だったので、遠くから、帰りがてらみました。

車を止めていたワンテンビルの屋上から









そういや、たっけと三年連続花火を見ている(笑)

花火の途中で神山のアパートに戻り、今日も東京に置いてきた愛する妻に浮気の心配がないから大丈夫と連絡し、
シャワーを浴びて、すぐに寝ました


「誰かが決めた常識に 世界を狭められるのはゴメンさ
アイツにできなかったこと 俺にも不可能とは限らない

笑いと涙で綴る トンだ夢追い珍道中
気がつけば随分 長い道のりをきたもんだ

情熱が越えてゆく!限界も常識も全部
怖いものしらず 俺たちゃまだまだ 嗚呼 いけちゃう野郎ども」

一曲目に演奏した「ドリームバイキングロック」が頭の中で何度もリピートしながら意識は夢の中へ


こうして気仙沼二日目が終わった。