天高く、馬肥ゆる、煙が目に沁みる秋

昨日は我が気仙沼が誇る名産「サンマ」がメインを務める目黒ＳＵＮ祭に参加しました。
　気仙沼から直送の新鮮なサンマ五千尾（一トン）を来場者に配るというイベントに参加させていただき、焼き方の手伝いをしました。
　よくサンマの煙はすごいと聞きますが、聞くと見るのでは大きく違い、あの煙の量は想像を絶しました。ゴーグルは必須アイテムで初心者なあっしは無防備のままでかなりやられました。
　来場者は二時間以上並ばなければサンマにありつくことが出来ない。しかし、サンマニアにとって、気仙沼産はそれに値するものらしい。
　こんなにも多くの人が待ち望んでいるものが気仙沼にあることを再認識させられ、気仙沼を誇りに思い、地元をまた好きになりました。　
　気仙沼にない住宅風景の中に響きわたった祭囃子、今年のみなと祭には参加できなかったけど、あたかも祭りに参加したような気持ちになった。周りの風景は違っているけど、空を見上げたら気仙沼と同じ変わらない青空がそこにあった。

　もっと書きたいけど、別の日に。