今回は少し前にあった 韓国製ヘリ
マリリオン(スリオンの海兵隊仕様)の
事故を振り返ってみます
この墜落事故は2018年におこった事故
なんですが画像を見ても 信じられない
状況がわかります
ローターを支えているローター・マスト
という軸が外れてまるでタケコプターの
ような状態ですっ飛んでます
日本のアパッチでもありましたが
ブレードの一部が外れるとかは
聞きますが それが折れて
すっぽり抜けるというのはかなり
凄いです
この事故自体はフランスの製造会社が
ローター・マストを製造する際に
熱処理の工程に問題があったとする
発表が韓国側からなされています
KAI KUH-1 スリオンは韓国航空宇宙産業
とエアバス・ヘリコプターズによる機体で
スペック的には そこそこの性能です
しかし 韓国さんの法則で問題が山積
していました
それは当初 予定されていた技術移転が
なされず動力伝達装置など開発どころか
エアバスのパーツがそのままつけられていました
また初期段階から強度不足に悩まされており
機体に亀裂が見つかっています
更により深刻なのはUH-60ブラックホークの
更新機としての位置づけでもあるのに
ブラックホークよりスペックが劣るという
点です
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