ロシア船が日本漁船にぶつかり 日本人船員が
亡くなったばかりですが 今度はロシア側から
銃撃された後に拿捕されるという事変がおこりました
底引き船、ロシアに連行か 北海道稚内沖で操業中
北海道稚内市沖で28日、操業中だった
稚内機船漁協(稚内市)所属の底引き網漁船
「第172栄宝丸」がロシア当局の臨検を受け
、日本人乗組員10人以上が連行された。
第1管区海上保安本部(小樽)や漁協が詳しい
状況の確認を急いでいる。
同本部は「認知はしている。情報を収集している」
外務省は「事実関係を確認中」とそれぞれコメントした
ロシア警備当局は取材に「事案は把握しているが
詳細は答えられない」と話した。
"実弾2発"発砲か…稚内の漁船拿捕される
ロシア国境警備局から臨検受け連行 乗組員14人ケガ情報なし
5月28日午前、稚内市の沖合で操業中だった
地元漁協に所属の漁船が、ロシア側に拿捕されました。
ロシア側から実弾2発の発砲も受けたとみられ、
漁協などが情報を集めています。
ロシア側に拿捕されたのは、稚内機船漁協
所属の底引き網漁船「第172栄寶丸」です。
5月28日午前11時ごろ、稚内沖の宗谷海峡上
で操業中、ロシア国境警備局の臨検を受け連行されました。
関係者によりますと、その際停止命令に
従わなかったなどとして、ロシア側から
実弾2発の発砲を受けたとみられていますが、
乗組員14人のうち、ケガ人がいるとの情報は入っていません。
栄寶丸はタラやカレイの漁をしていて、
現在はサハリンの港に向かっていて、日露中間ライン
の日本側で操業していたと主張しているということです。
漁協などが現在、詳細な情報を集めています。
さらに今度は韓国船にまで衝突されて
今度も日本人船員が行方不明となっています
韓国ケミカル船と日本の貨物船と衝突
27日午後11時55分、愛媛県今治市沖で日本の貨物船が
韓国海運会社所属と推定されるケミカル船と衝突した。
日本の貨物船「白虎」(1万1454トン)は沈没し、
乗組員12人のうち3人が行方不明になったという。
残りの乗組員9人は、救助されて近くの病院に
搬送され、命に別条はないという/共同より
自衛隊による捜索の経過報告
自衛隊は、引き続き愛媛県今治市沖の来島海峡における
行方不明者捜索に係る災害派遣活動を実施中です。
海自のMCH-101(岩国)、掃海艇「つのしま」(阪神)及び
「みやじま」(呉)が捜索を実施するとともに、
潜水艦救難艦「ちよだ」(横須賀)が現場海域へ
前進中です。引き続き捜索活動に尽力して参ります。
狙われる日本の船舶
まったく日本近海はどうなっているんだ
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