米陸軍とロッキードが開発を進めている
新型ミサイルの話題です
プレシジョンストライクミサイル
これまでで最長の飛行テストを完了
テキサス州ダラス（SPX）2021年5月13日
ロッキードマーティンのプレシジョン
ストライクミサイル（PrSM）は、
ニューメキシコ州ホワイトサンズミサイル
レンジでの400 kmのデモンストレーションで
、米陸軍との4回連続の飛行試験を無事に
完了しました。
PrSMはHIMARSランチャーから発射され、
期待された精度でターゲットエリアに
飛行し、そこで再び非常に正確で
効果的な性能を示しました。
ディフェンスニュースより
このプレシジョンストライクミサイル
(直訳すると 精密打撃誘導弾)は
最大射程約500km 多様な弾頭とモジュール
型式の発展性のあるシステムを持った
次世代の地対地ミサイルです
このロ社によるちょっとMGSなどのゲームっぽい
プロモによれば 敵陣へ侵攻せんとする
F-35Aの支援として プレシジョンストライク
ミサイルが敵SAMサイトを潰す様子がモデル化
されています
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